2013年4月の投資成績
前月比+7.55%(年初比+32.61%)でした。1、保有株式、投資信託キャッシュポジション:184,113円2、当月購入・堺商事(9967)@271円×1,000堺化学の子会社である化学品商社。大証2部上場の恐ろしく不人気な会社なんですけど、株価はネットネット水準でほんとに安いんですよねえ。・岡山製紙(3892)@374円×1,000中堅板紙メーカー。この相場にも関わらず株価が正味流動資産以下だったので購入。過去10年間赤字は出しておらず、ちゃっかり同業大手のレンゴーより継続して高収益を上げてます。・eMAXIS全世界株式インデックスファンド 100,000円3、当月売却・日精ASB機械(6284)@1,201円×200(+159,400円)・ナトコ(4627)@774円×100(+24,600円)・ムトー精工(7927)@800円×100(+31,300円)・三谷商事(8066)@1,698円×100(+79,900円)・タイガースポリマー(4231)@387円×200(+12,400円)・アークランドサービス(3085)@2,298円×100(+166,000円)業績の安定性や配当利回りなどを勘案し、相対的に魅力の低い(と思った)株を換金売りしました。4.その他売買・1stホールディングス(3644)買@571円×100→売@875円×100(+30,400円)長期保有するつもりで購入したのですが、買った早々にMBOというまさかの展開に。5、ポートフォリオの収益・修正ディーツ法を使用・月内の新規投入額は全て月初にあったとみなして月次収益を算定・月次収益を掛け合わせていき、2010年末を10,000とした基準価格を計算・手数料、税金、配当金、貸株料等を考慮している6、その他雑感JASDAQ指数が年初からの4ヶ月で+67%と急騰しており、とうとう累計の損益でも抜かれそうになってきました。この調子で指数の上昇が続けば、年率+100%の上昇という歴史的な大相場になる可能性もありますが、果たしてどうなるでしょうか?一方で、僕のPFはいまいち成績が振るわず、JASDAQ指数や某パフォーマンスランキングの上位にいる人達を見ると、「何かもう別次元でスゲー」という感じです。「PFの4分の1を占める外国株が冴えないけど、日本株部分のリターンはTOPIXを若干上回っているし、低リスク・ディフェンシブ志向の投資スタイルにしては悪くないから(震え声)」・・・などと気分を慰めている今日この頃です。にほんブログ村