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テーマ:太極拳(78)
カテゴリ:柔拳
それはそこに、挑戦すべきことがあるからだ。
な~~んちゃって。 突然、こんなことを言うのにはわけがある。 実は、こんなメールを支部の会員さんからもらったのだ。 ↓ >形意拳は難しそうなので、太極拳が一通り終わったら、合気柔術のクラスに変更しようかなー、と思っていたのですが、なぜか近頃「形意拳がやりたい!」と思うようになりました。 おッ、いいじゃん、いいじゃん。 せっかくだから、この際両方やるなんてどう?? せっかく柔拳やるなら、やっぱり柔もやっとかなくっちゃ。 >・・・ということを先輩に言ったら、先輩もそうだったとのことでした。 >なぜ人は形意拳に急に興味をもつのでしょうか?(もともと興味があった人は別としてですが) なるほどねぇ。 (>_<) らくらくの場合は、はじめた瞬間から、とにかく教えていただけることは全部、と思ってはじめたので…。 そういうこと、気にしたことなかったなぁ。 そういえば、渋谷の本部でもそうだなぁ。 みんないつのまにか、形意拳やってるし。 向上心とかもあるし、ライバル心とかみんなやってる感もある。 それと、これが大事なんだけど、身体が変化してくるってことがキモ。 2回目の十字手くらいまでいくと、初心者とは随分身体が変わってくる。 自覚してるかどうかはべつにして、外から見てると全然違う。 つまり、"形意拳をできる身体"になってくるのだ。 身体のほうの準備がOKになったから、気持ちのほうも「やりたい!!」って思いはじめるのである。 これって、ある意味最高のはじめかた。 変に知識とか思い込みが強いと、準備もできてないのに先へ先へと、気持ちが突っ走る。 そうすると、どうしても心と身体に矛盾が出てくるし、息切れしちゃうんだよね。 自然に「やりたい!!」って気持ちが湧きあがってくる。 いいよね、これ。 つまり、順調に進歩してる!! ってことだもん。 (^^)v これからも、練習楽しんでね~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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