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2022.06.26 コメント(1)
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全97件 (97件中 1-10件目) 音楽10行エッセイ
カテゴリ:音楽10行エッセイ
報じられているとおり、11月1日をもちましてV6は解散しました。
自称"隠れファン"といえども淋しくはありますが、 まずは、皆様の未来に幸あれ。 既述のとおり、今はもう実際にテレビがなく、最後のテレビ出演も見ていないので書けることはあまりないし、普段ジャニーズネタなどまず載せないのに何だ突然、と言われそうですが、"隠れ"なのでお目こぼしを。 かつて流行には積極的に背を向けていて"これじゃいかん"と1つだけ決めてレギュラーで音楽番組を見るようになった年にV6がデビュー。 + テレビを見ていた頃は、V6はSMAPとともに、ジャニーズ系グループ・アーティストの中では良い楽曲が多いと感じていました ―これが"自称・隠れV6ファン"の第1の理由。 その後、ジャニーズで唯一となる、佐藤竹善さんからの楽曲提供があったのが第2の理由。 第3の理由は、時期は前後しますが「結果的に、AGHARTA/角松敏生さんを知るきっかけになったこと」 初めてSING LIKE TALKINGのライブに行く少し前の1997年夏、V6がテレビで「WAになっておどろう」を発表、 翌週にAGHARTAが同じ番組で「Ire Aiye~WAになっておどろう~」を演奏、 その後、初めてSLTのライブに行ったとき、AGHARTAのメンバーが何名か参加していた…という流れです。 惜しいことに当時、角松さんは活動「凍結」中で「長万部太郎」という名前で書いたために、その後"オリジナルはオレだよ"とライブなどで言って回る羽目になったようですが…そのへん皆様分かってあげてくださいませ 今は昔、竹善さん作曲の「In The Wind」のリリースの後、V6とSLTが同じ音楽番組に出た時(これは記憶にあります。確か、V6の「Change The World」とSLTの「One Day」のパフォーマンスが続けての放送だったし) V6のメンバーがSLTの楽屋に楽曲提供のお礼の挨拶に来た…という話を読んだことを思い出し、 こういうところもV6が26年間、ソロ活動がメインの時期はありつつメンバーチェンジせずにグループとしてやってこれたことに加え、YouTubeなどにV6の楽曲を悪く言うコメントは滅多に見かけない一要素なのは―言うまでもあるまい、 (それ以上にもっとたくさんエピソードはあるはずですが、これはコアなファンの方の方がご存じかと) 竹善さんとV6の再コラボは実現しなかったものの、その「In The Wind」は最後のベストアルバムの通常版に再録音で入っているのはもちろん嬉しいです ―が…初回盤には入っていないのは…それなりの理由があったのかいな。 ![]() ![]() "自称・隠れV6ファン"には第4の理由があったんじゃ、ですって? はいそうです。 その曲は同時に"私にとっての重要曲ベスト5"の5番目でもあるんじゃ、ですって? はいそうでおます。 ―ただ残念ながら、これは今回のベストアルバムにも入っていません。(元のCDの通販サイトのレビューを見たら"シングルカットされても良さそうなのに"という書き込みがあって大いに同意) まあ、そんなシングルカットもベスト盤収録もない曲がどうして、とコアなファンの方に言われても文句は言えないし、V6のアルバムでなければまず手を出さなかったでしょうから自分でも意外過ぎると思いますが、 目下、パンデミックと資格試験勉強による寄り道のため、音楽をやめているのも同然なので、 そんな最中にV6が解散となって、結局"作曲者様V6の皆様感謝します"止まりのままでも―仕方ないかと。 さて58万アクセス目の読者様は誰でしょう!?(フライング御免)
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2021.11.09 13:01:12
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2020.05.18
カテゴリ:音楽10行エッセイ
え~、既述のとおり元々ツイッターに手を出しておりません故、このハッシュタグの投稿ができません。
なので昨日の開店5,100日に合わせて当ブログ用に用意いたしました。 また、ネットで注文したのが遅くて"予約期限が切れていた"とのこと、 何がなんでも当日に! というこだわりは別段ないし、状況が状況で配達する側も大変なので、のんびり待った結果、発売日より遅れること5日後に手にしました。 昨年の「Rockin' It Jazz Orchestra」大阪公演のとき、ライブ盤リリースのお話はありましたが、 てっきり東京・大阪両方の録音から収録曲が選ばれると思っていたら、大阪公演の楽曲が「Don't Know Much」を除いて丸ごとパッケージ。 竹善さんのツイッターに"東京公演はリハーサルだったんですか"というコメントが寄せられていたのを見ました。 自分はステージを観たのでそう感じるのでしょうが、その日一番良かったと思った曲と(「Tell Her About It」「Twilight Tone」「Do I Do」)、CDで聞いて一番好きだと思う曲(「Heart To Heart」「Roxanne」「Can You Stop The Rain」…いずれも演奏順)が違うような気がします。 数年前に角松敏生さんのアロージャズオーケストラとの共演のステージを観た者としては "ついに竹善さんもビッグバンドとの共演が実現してくれたか" ―と嬉しかったのですが、その時点では「佐藤竹善×SOFFet with No Name Horses directed by 小曽根真」としての「Good Mornin’Good Rollin'」や「Cornerstones3」の「The Continental」のことがすっかり抜け落ちておりました。 なので―もう少し正確に言うと"ついに竹善さんもビッグバンドとのライブ・ステージを実現してくれたか"…ですね。 「Good Mornin’Good Rollin'」のシングルリリース後、テレビの音楽番組で歌っていて、間奏でホーンセクションが映っていたのを見た記憶はありますが。 また、アルバム「Okra」リリース後、竹善さんがSOFFetのライブにゲスト出演してこの曲を歌った時のことの対談記事を読んだ憶えはあるものの、私はそのステージは見ていないもので。 竹善さんの「アンダンテ」の4月最終週放送の日には、これまで色々なアーティストがビッグバンドとの共演でアルバムをレコーディング・リリースしてきたが、自分が好きになるのはライブ盤が多い…という旨のお話があり、 "最初からライブ録音でアルバムを作る計画だったから、初挑戦の楽曲ばかりだったのね"と。 先行の「Cornerstones E.P.」で、数あるクイーンの名曲から「Don't Stop Me Now」を取り上げたのは、映画「ボヘミアン・ラプソディ」に端を発したクイーンブームが記憶に新しく、この映画のとりわけ目立つシーンに登場したからかな? ―と当初は思いましたが、違ったようです。 5月1週目の放送では、ジャズのビッグバンドという大所帯の魅力は"タイム感がメンバーそれぞれ微妙に違い、どんなにきっちり合わそうとしても「点」で音が揃うことはまずない・そこからグルーブが生まれる"など、今は昔、かつて合唱部をやっていた者にとっては共感するお話もありました。 その日に竹善さんも語っておられたとおり、また竹善さんとビッグバンドジャズの共演のライブは実現してほしいし(メンバーは不問) ビルボードのような小さな会場も良さそうですね。 SING LIKE TALKINGの「Together」を演奏した「Rockin' It Jazz Orchestra」の2つの公演の後、今年1/22にSLTの人気曲「Rise」と「Together」が7インチレコード盤として発売されたことから、 ライブ直後に私が"ビッグバンドとの共演に似つかわしそう"と思った「風に抱かれて」「My Eye's On You」などだけでなく、果たしてあの編成で「Rise」を演奏したらどうなるだろう、と勝手に想像いたしました。(―合うかいな。ホーン以上にエレキギターの効いたロックのイメージがどうしても強いもので) ―何にせよ、竹善さんが思い描いている・計画しているライブができて我々ファンも再び集えるためにも、 COVID-19の有効なワクチンや特効薬が一刻も早く開発・普及されてほしい ―と、いうことに帰結しますね、やはり
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2020.05.18 10:33:10
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2019.07.23
カテゴリ:音楽10行エッセイ
<設定・条件>
大好きな歌手ではなく 「この歌手好き?」って聞かれたら 「んー、どっちかというと好きかなあ」くらいの歌手でお願いします。 》まあまあ好きな歌手は誰ですか? 何人(組)もいるが、ここではV6とさせていただく 》その歌手を好きな理由は何ですか? 1.結果的にAGHARTA/角松敏生さんを知るきっかけになった(後述) 2.2019年7月現在、ジャニーズで唯一、佐藤竹善さんから楽曲をもらっている 3.流行に積極的に背を向けることはやめて人並みにJ-Popを聞くようになった頃にデビュー …と、もう1つを明かす機会は果たして来るんだろうか… 》その歌手を何処で知りましたか? 当時見ていた音楽番組で 》「大好き」にならない理由は何ですか? 贔屓のアーティストが好きな度合がはるかにずば抜けているし、アイドルの追っかけという趣味が元来なかった上、ライブに行きたいかと言われるとどうも二の足を踏むから(上記の第4の理由に関係ある曲を聴けるというなら行きたいと思うかもしれないが) 》その歌手の曲何曲くらい知っていますか? アルバムなら新旧併せて4枚プレイヤーに入っている 》その歌手のPVみた事ありますか? かつてランキングのコーナーがある音楽番組を見ていた頃、彼らのシングルがランクインしていたときに 》その歌手の魅力を自分なりにどうぞ! 少なくとも後述のテレビ離れに伴い一時聞かなくなるまで聞いていた時期は、竹善さん提供の「In The Wind」に限らずデビューの頃からジャニーズの中ではいい楽曲が多いと感じていたという憶えがあるが… 私ごときなんぞより、本命・詳しいという方の方が遥かに気の利いたアピールができると思う 》これから知っていこうと思いますか? 今となってはちょい難しい。テレビがない(も同然な)もので それ故、竹善さん出演の7/14の「関ジャム」も見られず・泣 そもそもテレビを見ていた頃も、決めて見ていた音楽番組以外見ておらず、結果として音楽以外に興味を持つことがなかったということもあって、ドラマやバラエティなどはまるでノーチェックだったし… 》その歌手に一言どうぞ! いつぞやも考えたが、可能ならまた竹善さんや角松さんとV6のコラボが見たいと思うのは私だけではあるまい 上記の「関ジャム」放送後、竹善さんが関ジャニ∞に楽曲を提供してくれたらというご意見がツイッターなどで上がりだしたとのこと、 かつて職場が移転する前に一緒に働いていた人の中に熱心な"エイター"が1名いたので、実現したら彼女が喜ぶかも。 ―で、それ以前から竹善さんが嵐の大野智君とコラボしてほしいというご意見があったそうで、彼と竹善さんの声が似ているという噂に関してはよく分からないものの、 大野君の歌唱力が折り紙付きなのは大いに賛同するし、竹善さん本人も認めているなら、実現してもいいと思う。 》お疲れさまでした(^^) 当方自称"隠れV6ファン"でも、隠れなのでジャニーズネタは期待しないでくださいってこと ―とか言いつつ、昨日で開店4,800日目につき特別です。 上記のとおりデビューの頃から知っていたとはいえ一貫して隠れファンだったとは言い難く、2006年後半からテレビを見る時間が激減したのに伴い、一時聞かなくなっておりました―が、 私が1990年代半ばに音楽が解るようになる少し前に角松さんが活動を「凍結」、その間に先にSING LIKE TALKINGと"再会" →1997年夏、一足先にV6が音楽番組で「WAになっておどろう」を披露 →翌週に同じ番組でAGHARTAが原曲「Ire Aiye~WAになっておどろう~」を演奏 →この時に母が"ボーカルの人(=長万部太郎こと角松)"に「一聞き惚れ」 →その秋に初めてSLTのライブに行ったとき、AHGARTAのメンバーが参加 →その後角松さんが「解凍」して「Time Tunnel」をリリース ―という流れで角松さんを知ることになった、というのが"自称・隠れV6ファン"の第1の理由の詳細。 ―と、いうことは… 2014年、V6がデビュー19年目で紅白歌合戦に初出場を果たしたのは喜ばしいことでしたが、 もしこの時歌ったのが「WAになっておどろう」でなければ見ていたか・ 結果として"自称・隠れV6ファン"が復活していたかどうかは果たして…―なのですが、 そのおかげで、2016年晩秋に「ウルトラマン」のCDに手を出す決め手となったのがV6の「Take Me Higher」が「ウルトラマンティガ」の主題歌だったことなど、思わぬところで影響やラッキーがあるもんです。 そしてこの場をお借りして、ジャニー喜多川氏の功績を讃え、謹んでご冥福をお祈りいたしますと共に、ジャニーズが末永くファンにとってもタレントにとっても喜びをもたらす芸能事務所であってくれることを願います。 cf. https://diamond.jp/articles/-/208384 https://oki-itsmylife.com/geinoujin/1372/ さて、41万アクセス目の読者様は誰でしょう!? <バトン持ち帰り> ------------------ エムブロ!バトン倉庫 http://mblg.tv/btn/view?id=15787 ------------------
2017.08.13
カテゴリ:音楽10行エッセイ
大阪でも開催だった27周年「シング・ライク・ストリングス」と28周年「シング・ライク・ホーンズ」では、チケットを手にする前からリクエスト曲を考えて応募し、当ブログにも載せていました。 一方、今回は東京で2日間のみ、ということで、遠征となるので当初は行こうかどうか迷ったものの、 "どちらか1日でも行きたい、リクエストは行けることになってから考えよう"と思っていました。 ―で、結局チケットは2日間別々に申し込んで2日間とも行けました。 …まあ、皆さんツイッターやら各種SNSやらで既に書いているから―と言ってしまえばそれまでですが ―なにせマイペースな当方なもので、レポは、これをご覧になりながらお待ちください。 今回もリクエスト応募のための下書きテキストファイルを流用してご用意し、補足・追記しております。 <「Pop」な曲> 1. Joy 「Only you can bring me joy」で幕を開ける歌…私に「Joy」をもたらしてくれる人やモノ・出来事は見渡せば色々ありますが、SLTは間違いなく大きな「Joy」をもたらしてくれる存在だから。 2. 硝子の城 「ストリングス」の時に、アレンジのイメージの有無と無関係で歌詞で選んでリクエストしましたが、2010年代だからこそ世に問うべきメッセージだと考えるため。 (それを言うなら「The Ruins」もそうですけど) 3. 未来のために 実は「ストリングス」「ホーンズ」と来たら「シング・ライク・エスニック」…つまり、SLTの曲に割合多いアフリカンサウンドから「無名の王」のような無国籍音楽(?)までワールドミュージックに特化したステージをと勝手に予想していましたが、外れました。 (予想というより、きっかけは様々ながら、クラシックやワールドミュージック・さらに”ワールドミュージックとしての純邦楽”を聞くようになったことが背景にある願望かも) 「La La La」「Luz」とは違うポップ寄りのメッセージソングならこれかと。 <「Rock」な曲> 1. Try And Try Again SLTがデビューのきっかけをつかんだコンテストのエントリー曲だったのこと、来年の30周年を前に是非。 2. 情熱のGroovin' 私が知る範囲では、アルバム「Metabolism」の中では、当時のツアーでの演奏がなかったし、他のライブでも聞いた記憶がありません。 3. 素晴らしい夢の中で 個人的に、2000年代後半以降「座右の銘曲」と言える1曲。 数あるSLTの楽曲の中には「Pop」「Rock」どちらに入るか分からない曲もありますが、そこは当方の主観で選ばせていただきました。 冒頭申し上げた理由で、応募は結局締切の数日前でしたが、その少し前に佐藤竹善さんがツイッターで、 このライブでは主旨的に27/30、28/30でやった曲以外が選ばれ、30/30は代表曲オンパレードになる…という旨のことを書かれていました。 今回選んだ曲は、その「代表曲」(というか、シングル曲)も含まれていますが…まあ、それはそれ。 リクエストから採用された曲があったか・気になるライブの模様は… こちらもご覧になりながらお待ちください。 以前、ほとんど関係ない音楽関連の投稿に″桜便りのおまけつき"と称したのをまとめてしまったことがあり、 それに続いて今回は淀川花火大会のおまけつきでございました。 ―てなわけで、もういっちょ ![]() ![]()
2017.04.04
カテゴリ:音楽10行エッセイ
今月から湘南ビーチFMの番組改編で、曜日・放送時間が変更に伴い、タイトルも変更。
新たなハッシュタグは「#sunvoice」―と、Friday Musical Voiceの3月17日の放送で、 および、竹善さん・湘南ビーチFMのツイッターアカウントでも。 私自身はツイッターに手を出していません故フォローできませんが… 3月中にメールやツイッターで投稿していた方もいらっしゃったし、4月2日にもどなたかが読まれていたように、 私も、3月31日の最後のFMV(この日はディレクター・人見さんの留守番DJでした)の放送の翌々日にはSunday Musical Voiceの第1回目が聞けると気付いたときは得した気分になった一人でございました。 竹善さんは立て続けの番組の準備が大変だったかもしれませんが… そういえばツイッターには投稿されとりましたが、私からも―ソボクな疑問: Friday Musical Voiceは略してFMVと書いてきましたが、今度の「Sunday Musical Voice」はどう略せばいいのやら ―SunMVかいな。 他にも3月10日以降SING LIKE TALKINGの情報が色々発表されていますね。 まず、公式サイトのアーティスト写真がリニューアル。 なんでも竹善さん、少し前に酔っ払って前髪を切ったら切り過ぎたんだそうで… 酔っ払って前髪を切るもんじゃない…とかラジオでぼやいておりましたが、今回は災い(?)転じて思い切ってイメチェン、でもいいのでは。 かくいう私も十代後半、何を思ってか長かった髪を自分でショートヘア(おそらくショートボブ?)にしようとして大失敗し、結局美容院に整えてもらいに行き、美容師に事のいきさつを説明したら爆笑された…という珍事件を思い出したのでした。 そして今年の29周年プレミアムライブは「SING LIKE Pop'N'Rock & Mellow」 ―が、東京で8月11日・12日の2日間か…さて。 Cross Your Fingersも楽しみですが、こちらは ―正直言うと迷うところ。 あと驚いたのが映画「Music Of My Life」 77分だと映画としてはコンパクトですね。 ―これまたファンクラブのメンバーではなく、ファンミーティングに行けないので、観られるとしたら一般公開される秋です。 私に「私とSING LIKE TALKING」に応募する資格があったとしても―ドラマになるようなネタなどないと思いますが、 SLTも今年で29周年、となるとファン歴が長い人も多いので、ファンの数だけ思い出もあるし、 その人ならではのエピソードもあるはずです。(私も一応あります) 必ずしも楽しい思い出ばかりではなかった方もいらっしゃるかもしれません―が、(私もです) どんな形でもSLTの音楽がそばにある皆様、そして素晴らしい音楽を届けてくださるSLTの皆様が、来年2018年のデビュー30周年・そしてその後も、共にたくさんの素晴らしい思い出と幸せを紡いでいけますように。 本日は桜便りのおまけつきでございました。 ―てなわけで、もういっちょ ![]() ![]() こういうのを見ると、つい撮ってしまいます。
2016.06.06
カテゴリ:音楽10行エッセイ
SLTのオフィシャルサイトを見たら、
SING LIKE TALKING LIVE MOVIE~Strings of the night~を映画館でご覧頂いた方の感想をTwitterにて大募集 ―と、言われましても前回申し上げたとおりツイッターに手を出していません故、ここに載せるしかないのですが…私は5月21日の神戸上映に行きました。 大阪と東京では通常の映画としての上映もありますが、 「シング・ライク・ストリングス」の公演は大阪と東京での開催だったし、東京と大阪以外・特に今回の舞台挨拶付きの上映もなかった他の地方でも、他の映画と同様の通常上映が実現したら―と思います。 まだ舞台挨拶付きの上映は続いているわけですから、引き続きSLTご一行様の旅の安全、および明後日にリリースを控えたニューシングル「風が吹いた日」の大ヒットをお祈りいたします。 なお、5月21日のMC・藤原岬さんがツイッターで"照れ隠しを挟みながらも、ちあきさん、西村さんへの愛情が滲み出る竹善さんでした"とおっしゃっていた舞台挨拶の模様は、 一応通常のライブレポと同様にテキストファイルの下書きの用意はありますが、載せるとしても舞台挨拶付きの上映が全て終了してから、といたします。 まだ「シング・ライク・ホーンズ」のチケットを手にしていないのに載せるのもなんですが、今回も演奏曲のリクエストがあって嬉しいです。 今回は、以下の3曲をリクエストしました。 1. Forever リクエストするまでもないかもしれませんが、私から推したい理由は2つ。 ・2月、Earth, Wind & Fireのモーリス・ホワイトがお亡くなりになりました。 「Welcome to Another World」リリース後、ある雑誌のインタビューで、この曲がEW&Fのトリビュートと語っていたのは読みましたが、 その背景はFriday Musical Voiceでの「暗黒への挑戦」の特集で初めて知りました。 ・私にとっては今年でSING LIKE TALKINGのファン歴20年です。 初めてライブに行ったのは「Welcome to Another World」リリース後のツアー。 昨年「Anthology」の「Forever」を聞いて(なぜこの曲だったかは謎)、そのライブの記憶が蘇ってきました。 2. Keeps Me Runnin' 今回のリクエストは5/21の「Strings of the night」の神戸上映に行った後に考えたもので、 この曲の歌詞がSLTの皆様の音楽に対する・そして30周年への想いとも重なる気がしたため。 「Discovery」のレコーディング当時と今とでは皆様の心境は異なるでしょうし、 もし皆様が今のお気持ちを表現するために選ぶとしたら違う曲かもしれませんが、 "ホーンセクションとの共演"という状況にも合いそうなので。 3. 風に抱かれて 単純に、野音でホーンセクションとの共演、また東京は18時・大阪は17時に開演という状況を考えると、夕闇の下で演奏するとハマりそうだというイメージが湧いたため。 選曲や曲順は時間帯によっても決まってきそうですね。 なお、本日のブログは、昨年の「シング・ライク・ストリングス」のリクエストと同様、下書きテキストファイルを流用して、今日載せられるように用意しておいたものです。 実際は、字数制限が255文字というのを"全角"255文字と勘違いして下書きを用意していたら"半角"255文字で、短く修正して送りましたが、 ここでは修正前の文に少し加筆しております。
2016.03.26
カテゴリ:音楽10行エッセイ
2月8日未明にガンでこの世を去ったギタリストの松原正樹さん、明日が四十九日です。
下書きテキストファイルを打っている時点で、手元に佐藤竹善さんの「With the Cornerstones2007」のツアーパンフレットとライブアルバム、 ![]() ―そして、竹善さんの「Friday Musical Voice」で特集されたのとは違いますが、正樹さんの「スナイパー」(リマスタリングCD盤)があります。 ![]() 考えてみたら、正樹さんのステージを観たのは、残念ながらその「With the Cornerstones2007」とSING LIKE TALKINGの25周年記念ライブだけ…ということになります ―なので、 ―正直なところ、何を申し上げられるのか、というところですが … 手元のパンフレットを見たら、正樹さんが相棒の今剛さんと共に、デビュー前の竹善さんと出会ったときのエピソードを語っていました。 SLTのファンで良かった―というより"音楽の扉を開いてくれたのがSLTで良かった"と思うものの、正樹さんや今さんとレコーディングを共にした頃の初期のSLTを知らない私としては、 音楽の良さや名前が知られるのに時間がかかった初期のSLTを信じてサポートしてくれた方々の一人とも言えるであろう正樹さんには、この場をお借りして感謝の意を申し上げます。 そして、SLTのデビュー25周年ライブに正樹さんが参加してくださったことは、SLTの皆様はもちろん、ファンにとっても宝物だとは私も思います。 合掌
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2016.03.26 17:12:29
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2016.01.26
カテゴリ:音楽10行エッセイ
【設定】
2015年10月8日・15日深夜に放送だった、佐藤竹善さん参加の「MBS Song Town 90分SP・ミリオン総選挙!」の録画を、前後編やっと見終わりました。 (番組そのものが長い上、見ていない録画がレコーダーにたまりたまっていたため) 歴代シングル300曲以上のミリオンヒットから、独自のテーマに沿って出演者がそれぞれ1曲ずつ選ぶ、という番組。 "自分だったら何を選ぶだろう…"とつい考えてしまったもので、勝手ながらこの度、バトンという形で載せることにいたしました。 なお、回答の仕方はいつもの音楽列挙バトンと同じく、ノンジャンルで2曲ずつ(=「日本国内のミリオンヒットのシングル」とは限らない) ---------- ◆1.「私のことを歌ってるなあ」と思う曲 If I Were Brave(ショーン・コルヴィン)、Aviao(ジャヴァン/Ana Caram) ◆2.寝起きに聴きたい曲 I Can See Clearly Now(ホリー・コール)、未来航路(ラクリマ・クリスティー) ◆3.もし甲子園で打席に立つなら、登場テーマにしたい曲 Bottom Line(青木智仁)、ボイジャー(V6) ◆4.「こんな曲、よく作れたなぁ」と思う曲 The Lost Treasure(佐藤竹善)、ブラックスター(デイヴィッド・ボウイ) ◆5.愛する人へ捧げたい曲 To Love You More(セリーヌ・ディオン)、Flame(SING LIKE TALKING) ◇6.「大観衆の前で歌うと気持ちいいだろうなぁ」と思う曲 Ire Aiye~WAになっておどろう~(AGHARTA)、ハピネス(AI) ◇7.「このボーカリストが凄い!」と思う曲 I Will Always Love You(ホイットニー・ヒューストン)、True Romance(Lyrico) ◇8.“オトナ”だなぁと感じさせる曲 河の流れのように(美空ひばり/SALT&SUGAR)、遠い河(My Little Lover) ◇9.100年後も残ると思う曲 上を向いて歩こう(坂本九)、翼をください(赤い鳥) ◇10.私はこれで送ってくれ(葬送曲にしてもいい)、と思う曲 銀河鉄道の夜(久石譲)、The Life(角松敏生) cf. ◆(前編の設問)… http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/mbs/55921/418412/ ◇(後編の設問)… http://tvtopic.goo.ne.jp/kansai/program/mbs/55921/420598/ 設問1・2・3・5・6は、選曲は各人の好みによるところが大きそうだと思いつつ、 とりわけヒロTさんのコメントに"さすが長年ラジオパーソナリティーとして音楽シーンを見つめてきた方だ"と唸らされたし、 思いがけず竹善さんと押尾コータローさんの「リンゴ追分」のセッションも聴けて嬉しく、ライブでフルコーラスで聞いてみたいと思った ―のは言うまでもない さて161616アクセスのジグザグを踏むのは誰でしょう!? (8)
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2019.07.12 22:07:53
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2016.01.12
カテゴリ:音楽10行エッセイ
今からちょうど20年前の1996年1月12日、SING LIKE TALKINGと運命的(?)に"再会"。
十年ひと昔とは言いますが…我ながら長いです。 元々、長寿クイズ番組のエンディングテーマで「La La La」を聞いた時が最初でしたが、小さいテロップで「シング・ライク・トーキング」とあったのを見て、これを曲名だと思い込んだようです。 一時は流行に積極的に背を向けて、音楽番組やドラマもほとんど見ていませんでしたが、これじゃいかんと週に1つ音楽番組を決めて見始めたのが1995年 (その年にV6がデビュー …というのが"隠れV6ファン"の理由の1つ。後に佐藤竹善さんが2016年1月現在ジャニーズでは唯一となる「In The Wind」を提供、がもう1つの理由だが、この時点では知る由もない) 蛇足ながら、確かその頃、好きなアーティストは?と聞かれたら一応"シャ乱QとSMAP"と答えていました。 そして1996年1月12日、その番組にSLTが登場(曲は「Spirit of Love」)。 今度は曲名を「シング・ライク・トーキング」と勘違いした、運命の出逢い(?)の曲が何か分からず、アルバムを直感で選んでレンタルして探し、 (楽曲のリリースとタイアップのタイミングなど、当時は判らなかったのかも。しばらく後に、楽器店でSLTのピアノ弾き語り曲集を見つけ、それに載っていて分かった) さらに竹善さんのラジオ番組があると知って聞き始めて、一気にファンに。ただし… 初めてSLTのライブに行ったのは、その翌年の1997年9月、「Welcome to Another World」リリース後のツアー。 また、SALT&SUGARのことは、「Concerts」リリースのあたりか、竹善さんのラジオで聞いていたものの、SALTさんのことを知るのは初ライブまで待つことに。 ―と、いうことは…今年はSALT&SUGAR結成20周年。 こちらも―おめでとうございます。 SLT/竹善さんのファンでよかった ―もしくは"音楽の扉を開いてくれたのが、私にとってはSLTでよかった"と思うことは、大きく分けて ・ライブやイベントでの共演、竹善さんのラジオを通して、色々な音楽や人々を知るきっかけに ・今は昔とはいえ、国内の音楽に対する見方が変わった ・SLTと"再会"した翌日から、それまでは無理だと思い込んでいた作曲をし始め、音楽に対して能動的になると共に、SLTは私にとっては、音楽面で色々な体験がある中でも"帰る場所"といえる存在に …他 とはいえ… 素晴らしい音楽を届けてくださるSLT・竹善さんには本当に感謝していますが、私が自分の耳で探すことに関してはまだまだ、 それが「お気に入り・お勧め紹介」のカテゴリのブログが少ない原因でもありそうです。 ―これは今後の課題として、この場をお借りして… 30周年・そしてその先も、SLTの皆様・ミュージシャンやスタッフの皆様・そしてファンの皆様のご多幸をお祈りいたします。 さあ、16万アクセス目のキリ番を踏むのは誰でしょう!?
2015.09.30
カテゴリ:音楽10行エッセイ
今回も演奏曲リクエスト募集がありました。嬉しいです。
どんな曲に票が集まったかは途中経過報告がありましたが、何が選ばれるでしょうか… 私は以下の3曲をリクエストしました。 本日のブログは、リクエスト募集に投票した時の下書きを流用して、今日のSING LIKE TALKINGのデビュー記念日に載せられるように準備してあったものです。 ○Flame 初めてSING LIKE TALKINGのライブに行ったのが(「Welcome to Another World」リリース後の)1997年9月4日の「Amusement Pocket」大阪公演。 その後、ある雑誌(*)に、このツアーの東京・武道館公演の記事が載っており、「Flame」でオーケストラが登場と書いてありましたが、私が行った公演ではそういう場面がなかったと記憶しています。 (*…「月刊歌謡曲」1997年12月号) 今回はオーケストラとの共演ではありませんが、生ストリングスとの共演が似合う曲の1つだと思うので。 ○IF YOU ARE KIND TO US 今回、リクエスト募集があると知る前、たまたま佐藤竹善さんの「With the Cornerstones 2004」を聞いていました。 そのCDの「Last Train To London」を思い出し、ファンキーな曲もありだと思い立ちました。 加えて「Anthology」にはこだわらないでいただきたい、という考えから、あえて初期3部作から。 ○硝子の城 これだけ、「ストリングスアレンジのイメージの有無」ではなく、最近の社会や人々に問いたいことは、という「歌詞」で選ばせていただきました。 ちなみに…今春の「Sonic Boom Tour」のリクエスト募集には「今日の行方」を投票いたしました。 ところで「Anthology」には初期3部作の曲が入っていませんが、せめて「Reunion」だけでもリマスタリングしてもらえないものでしょうか? 蛇足ながら…私はツイッターにもFacebookにも手を出しておらず、コメントに一口乗ることはできなかったのですが、 V6のメンバーの好きな曲に「In The Wind」が入っていたことが竹善さんのツイッターに投稿されていたのを見て、密かに嬉しかった一人でございます。 また、V6のライブで「In The Wind」がジャズっぽいアレンジで流れて"滅茶苦茶カッコ良かったです"という投稿を竹善さんがリツイートしており、何となくquasimodeのような音楽を想像すると共に、投稿者様のツイッター(@korlov6)をこっそりのぞいてみたら、 竹善さんがまたV6に曲を作ってくれないか、今のV6と竹善さんのコラボが見たい…という旨のツイートがあり、 そういえば私はそこまで考えたことはなかったし、彼ら次第だろうけど、面白そうなので可能なら実現してほしい、とも思ったのでした。 (ツイートを見つけた時点でこの下書きテキストファイルにURLを拾っておきました。 ツイッターに手を出していません故リツイートもコメントもできず、 誠に勝手ながら、このような形でお借りして失礼いたします) 白状したとおり、ジャニーズで唯一、竹善さんと角松敏生さんに楽曲をもらっていることが理由の1つで"隠れV6ファン" (正確に言うと「WAになっておどろう」はAGHARTAのカバー+作者が長万部太郎名義) ―と、言いたいところですが…日常的にテレビを見る時間が激減してから昨年の紅白までほとんど聞いていなかったとなると"隠れ"とも呼べないとしても、そうでなければ今春、V6の曲にまつわる思わぬラッキーを享受することもなかったかも ―歌ったのがV6でなければその曲を聞くことはまずなかった可能性は大ですが、シングルカットされていなければどのベストアルバムにも入っていない、ということは残念ながら「In The Wind」でも「WAになっておどろう」でもありません。へい 全97件 (97件中 1-10件目) 総合記事ランキング
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