大寒~節分 (*写真多目)
私の手元の手帳には二十四節気も載っていて、今年の大寒は1月21日となっています。いかに大寒といっても、例の1月23日夜あたりからの大寒波で沖縄や台湾で雪が降るとは…暖冬でフライング咲きした桜草もびっくりしたでしょうね…(その後、花が一部しおれた以外は元気) この辺は、"心配したほど荒れた天気ではなく、寒いを通り越して凍りそうなだけで、雨や雪が降らなかっただけまだマシ"という状況だったのは確か、ですが24日は、朝に干したバスタオルが夕方に凍り付いていました。ちょうど前日にヨガに行ったため、意外と元気いっぱいだったのですが、てきめんにひび割れができて、以来毎晩寝る前に傷薬をせっせと塗っているのは―言うまでもない24日の夜、ステンレスのマグカップ(高さは7cm位)に水を半分位張って外に出しておいたら、翌朝このとおり。 逆さにしてもこぼれません。 お皿に伏せて氷を出してみたところ、底までは凍っておらず、厚さは1,5cm位でした。 …遊んでます。明日(2/3)が節分で、明後日(2/4)が立春ですが、子供の頃にでも"暦の上では春? なんか間違ってるんじゃないの?"と思ったことがあるのは ―私だけではないと思います。こちらは、話としての順番は完全にバラバラになりますが…猫カフェに行ったときのひとコマ。 たまたまその日、店に加湿用のストーブが運び込まれてきました。 寒がり屋の猫達は興味津々、だったのか、たちまち集まってきて… さて何匹いるでしょう? ―なんつって 今回は元々今日載せるつもりで下書きを用意していましたが、(理由は後述)そのちょっと前に「猫バンバンプロジェクト」なるものがあると、ネットニュースを見ていて見つけました。(ツイッターにもFacebookにも手を出していません故、ここに載せてもいいですよね)冬になると車のタイヤの隙間やエンジンルームに猫が入って暖を取ることがあり、気付かずにエンジンを始動してしまうことによる事故を防ぐために、車に乗る前にボンネットを叩いて、車の隙間に入っている猫にこちらの存在に気付かせる…というもの。実際に、車のエンジンルームに猫(に限らず動物)が入り込んで…という場面に出くわしたことはありませんが…万が一、かなり奥に入り込んでいたら、バンバンでうまく逃げてくれるのかいな…という気はしつつも、ちょっとしたひと手間で事故を未然に防ぐことは必要ですね。そういえば最近、大通りの歩道を歩いていたら、路肩に止めてある車の下に猫がいるのが見えて、大丈夫かいなと思ったことがありました。その猫はこちらの視線に気付いたのか、道路脇の灌木の下に隠れましたが ―車道に飛び出したら危ない…cf.http://trafficnews.jp/post/48138/http://ascii.jp/elem/000/001/111/1111766/ 「猫の日」は222→ニャンニャンニャンで2/22なのは承知の助ですが、今日は2/2→ニャンニャン、ということでお目こぼしを。