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沖縄北方大臣の島尻なる人物が、「歯舞」という字が読めなかったと報じられている。問題外である。何にも知らないで「担当」しているわけだ。 「尖閣」問題や「竹島」問題が浮上してのち、教育現場には、「日本の抱えている領土問題をちゃんと扱っているか」という文科省、各県の教委からの問い合わせが来ている。 で、これである。まず、自民党の議員にテストを実施することを提案したい。 未曽有を「みぞうゆう」と読んだ麻生の例もある。頻繁を「はんざつ」とも読んだのかな。あの年になるまで誰も注意してくれなかったのだろうか。誰かが読み間違えたのを聞いて「人のふり見てわがふり直せ」という事もなかったのだろうか。 自民・公明の議員の質問と発言を聞いていると、およそ「知性」も「良識」も感じない。 無知と偏見しか持たない人間が強権を欲しがるのは古今東西変わらない。安倍を見ているとそのことがよくわかる。
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