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免許証の更新に行ってきて、新しい免許証を受け取った。「平成33年01月30日まで有効」と書いてある。
現天皇の退位の日も2019年4月30日と発表された。つまり、「平成」は、31年までしかないわけである。よほどのことがない限り、退位中止、続投という事はありえない。なのに、平気で「平成33年」と記す思考はいったい何なのか? ありえない日付を平気で使用する。この免許証を作成する担当者たちの中には、異論はなかったのか? 「昭和で言えば今年は昭和〇〇だね」と言う言い方はよく聞く。しかし、個人の身分証明書にもなる大切なシロモノを惰性で作っているとしか思えない。 西暦に切り替えるという発想はなかったのだろうか?だとすれば、何か大きなものが欠落しているように思えてならない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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