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2024.03.28
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テーマ:ニュース(99468)
カテゴリ:カテゴリ未分類


キリンホールディングス傘下のメルシャンは

3月19日に、チリのワイン大手ヴィーニャ・

コンチャ・イ・トロと共同開発商品を発売す

ると発表した。両社が互いの土地のブドウを

使いワインを造り合う「パシフィック・リン

ク・プロジェクト」を始めた。4月2日には

第1弾の白ワインを発売する。コンチャ・イ・

トロの販路を生かし、2024年のワイン輸出額

を23年比で4割増やす狙いだ。

 
 
  メルシャンは、日本国内外で評価を受

けているワインメーカーであり、コンチャ・

イ・トロとの提携により、さらなる市場拡大

を図ることが期待されています。 両社は、

互いの専門知識や技術を活かし、高品質なワ

インの製造に取り組む予定です。また、両社

のブランド力やネットワークを活用し、新た

な消費者層へのアプローチを図ることも目指

す。




 ​本件について日経新聞によると​、
日本とチ

リでワインを造り合う「パシフィック・リン

ク・プロジェクト」を始めた
、とのこと。

チリの造り手が山梨県を訪れ、日本固有のブ

ドウ「甲州」を使った白ワイン「シャトー・

メルシャン 岩出甲州 アミシス 
2023」を

共同で開発した。参考価格は
7000円。春から

はコンチャ・イ・トロの販路を使いシンガポ

ールでも売り出す。




 コンチャ・イ・トロの本社がある南半球の

チリは、3月にワインを仕込む。日本では9月

にワインを仕込むため、両社が共同すること

で年間に2度ワインを仕込める。メルシャン

マーケティング部の神藤亜矢氏は「両社のイ

ノベーションを加速させながら、新しい価値

を作り出していく」と話す。今秋にはチリで

造った赤ワインを発売する予定だ。


 メルシャンは国産ブドウだけで造る日本ワ

インの海外展開を進めていて、現在は英国、

米国、香港、シンガポール、イタリアに輸出

している。 世界140カ国以上に販路を持つ

コンチャ・イ・トロと協業し、輸出を伸ばし

たい考えのようだ。



 この度、共同開発された日本固有のブ
ドウ

「甲州」を使った白ワイン「シャトー・
メル

シャン 岩出甲州 アミシス 2023」の写真

は以下の写真です。









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最終更新日  2024.03.30 11:33:37
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