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縄文人☆たがめ☆の格安、弾丸?海外旅行

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2015.02.25
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神様はじめました◎ 第7話 「神様、鞍馬山へいく」



☆前のお話は→ 「第1話~第6話 あらすじまとめ」  

★第1期(2012年放送)は
→ 「神様はじめました 第1話~第13話(最終話)あらすじ

    神様はじめました2-7-14

探していた真寿郎は鞍馬だった。控室をたずねて牡丹丸が名乗ると半人前の下山は禁止されているはず、家出人の面倒を見る余裕はないから山に帰れと鞍馬。牡丹丸は、今お山が大変なことになっているので、あなたを迎えに来たのだと言った。

僧正坊が倒れて山は瘴気の雲に覆われた。急遽、四代目に二郎が選ばれたが人選に反対の者も多く皆が不安な日々を送っていた。鞍馬は自分は17年も前に山を下りた脱落者ですっかり下界に染まっていると言うと、牡丹丸は真寿郎さまは脱落者ではないと言った。

真寿郎さまは俺の目標だ。俺と同じあなたにこそ真ん中に立っていてほしいのだ。そういうと牡丹丸は倒れた。天狗は山に育ててもらうから子供のうちは山の庇護のない下界に降りてはいけないのだと鞍馬。下界の毒を吸い過ぎて弱った牡丹丸の腕を見ると傷だらけだった。鞭のあとだと鞍馬。こんなに早く帰省する予定じゃなかったんだけどなと鞍馬は言った。

5歳になっても飛べず烏に乗っていた真寿郎。僧正坊の子どもなのにと兄者たちに言われた。大礼拝に着物が用意されたが自分は誰より劣っているのに着物の位だけ高いのはおかしいから皆と同じものでいいと言うと、これはしきたりだと打たれ叱られた。重荷に感じた真寿郎は、兄者たちと同じ大部屋で寝ることにした。父親とは数回面識がある程度でまともに口をきいたこともなかった。大部屋で意地悪をされ布団を隠されたが翠郎兄が一緒に寝ようと声をかけてくれた。翠郎に出会って真寿郎は人肌のあたたかさを知った。

夜切車で鞍馬山に向かう。牡丹丸を送って親父を見舞うだけだからついて来ても面白い事はないぞと鞍馬。奈々生は白札をたくさん持ち鞍馬に加勢すると言い、巴衛もついてきた。面倒事を高みの見物するのが趣味だという巴衛に俺と奈々生をふたりきりにしたくなくて慌てて駆けつけたと思ったと鞍馬は言った。

目を覚ました牡丹丸に桃丹を飲んだからもう大丈夫よと奈々生。腕の傷も治っていた。桃丹は万能薬、僧正坊もこれを飲めば回復するかもしれないと巴衛が言った。飛べないくせによく遠くまで来られたなと鞍馬が言うと、行きは烏に乗って来たと牡丹丸。真寿郎さまを迎えに行きたいと言ったら翠郎兄が烏を貸してくれたと言った。

人間界の鞍馬山が表とすれば天狗が棲むのは裏鞍馬。裏への入り口に立つ。牡丹丸が心せよと言った。裏に入ると空気が変わった。霧が出てきた。瘴気が酷い。牡丹丸は僧正坊さまが回復すれば瘴気も消えるだろうが、私は将来、真寿郎さまに四代目になってほしいと思っていると笑顔で言った。鞍馬は子供の頃を思い出した。

真寿郎は翠郎兄に四代目になってほしいと言った。父はいかつい顔をしているが翠郎はきれいだから他所の天狗も羨ましがると言うと、変なこと言うねと翠郎。お山一はやい翼も持っているし笛も上手だ。翠郎は、それより二郎にまた打たれたのかと真寿郎の腕の傷を見る。私が見ていないところでと言う翠郎に、いいんだと真寿郎は言った。俺が弱いのは俺の責任。二郎兄も力が入り過ぎただけさと言うと、翠郎は真寿郎が好きな渦桜(ウズザクラ)の歌を笛で聴かせてくれた。

翠郎兄は真寿郎の一番の自慢だった。だが自分のせいで翼を失ってしまった。思い出して座り込む鞍馬に牡丹丸が声をかける。大丈夫だと見ると奈々生と巴衛の姿がなかった。霧が濃くなっている。鞍馬が翼を出して空に飛ぶと霧は結界だった。自分たちを中に入れないつもりなのか。引き返そうとすると牡丹丸を翠郎が捕まえていた。大きくなって空も飛べるようになったんだね。私はお前を助けたせいで翼を失いもう飛べないと翠郎は言った。

飛べない真寿郎を鍛え直すと言って二郎は雷獣の穴に落とした。飛んで出てこないとかみ殺されるぞと言われたが真寿郎は飛べなかった。知らせを聞いた翠郎が助けに穴に入り雷に打たれて翼を失った。

許してくれと言う鞍馬に謝らなくても死んでくれれば私の心の霧も少しは晴れると翠郎は言った。あなたに抗う意志はない、このお山であなたが一番好きだったからと鞍馬。遠くから笛の音が聴こえてくる。渦桜の歌だ。鞍馬は目の前にいるのが翠郎の偽物だと気づき倒した。

あれは本物の翠郎兄がお山の上で俺のために吹いてくれているんだ。俺の好きな歌だから。どんな顔をして会おうか不安を抱きつつも前に進むことをもうためらってはいない自分に鞍馬は気づいた。勝手に迷子にしないでと奈々生と巴衛も戻っていた。

    神様はじめました2-7-15

鞍馬の天狗里に着いた。鞍馬は心の準備ができていなかったが、トイレに行きたい奈々生はいきなり門を開けた。翠郎が立っていた。お帰りと言う翠郎に鞍馬はご無沙汰しておりましたと深々と頭を下げた。顔を上げて私によく顔を見せておくれと翠郎。奈々生が挨拶したが相手にしない感じ。連れの方々も私の家に来るといいと言った。

翠郎は城内ではなく離れのボロ屋に住んでいた。隙間風が吹き込むが悪くはない、本家道場でゆっくりさせたいが二郎が入れてくれぬだろうからと翠郎は言った。本家道場では、機嫌の悪い二郎の前に夜鳥が現れ、真寿郎が帰ってきたので四代目になどと言いだす輩がいたらどうすると言った。見た感じ二郎は人気なさそうだしと夜鳥。今お山で一番強いのは俺だから四代目に一番ふさわしいと二郎は言った。

ただ強くなるため、怠惰を許さず己を鍛えてきた。三代目が息を引き取る前に力を継承せねばならん。あと数日、誰にも邪魔はさせない。やっと俺が真に一番強い男になるのだと二郎は思った。

奈々生はバス停ひとつ分ほど離れたトイレから戻る途中。翠郎は自分のことを気に入らないようだったから警戒されているのかもと考える。天狗の里は瘴気のせいか木々が枯れていた。大きい桜の木に触ると天狗の子たちがいて触るなと言った。この木はお山の万年桜だからよそ者が触ったら罰が当たると小天狗。お山の中心に立つ霊木で一年に四度花を咲かせると話すが木は枯れて腐っていた。

奈々生の胸元を見て女だぞと小天狗。女人と話したら兄者たちに怒られる。失礼ねと言うと女人とは目を合わせても口をきいてもいけないんだと言った。僧正坊さまが倒れてから瘴気の雲がかかって山には魔物が出るし動物も減ってきている。万年桜まで枯れてしまって里はこれからどうなるんだろうと子どもたち。大丈夫だよ、もうすぐ僧正坊さまも元気になるしお山も元に戻るよと奈々生は言った。

私の力では山の瘴気の雲は晴らせないけど、せめてこの子たちの心の雲が晴れるように。奈々生が白札に願いを込めると万年桜の花が咲いた。ねえちゃんはこのお山を見かねて天上から降りてきた天女さまか。子どもたちは桜のことをみんなに教えようと喜んで帰って行った。

よかった、と思ったが風が吹くと花は散り始めていた。私の力では持たせられないと奈々生。早く僧正坊さまに元気になってもらわないと。そこに二郎が来た。奈々生を見て立ちつくす二郎。天女か。

☆次回 「神様、潜入する」

★感想 
鞍馬(真寿郎)は成長が遅い子だったけど、いい子ですね。二郎も厳しいけど悪人ではないね。天狗たちは女の人に免疫がないのか。二郎は奈々生に一目惚れ? 新展開かwww






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Last updated  2015.02.26 03:17:41
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