|
カテゴリ:カテゴリ未分類
先日ブログに記載した新キーマンとの関係が破綻した顛末の続き(3)最終章になります。
この件については長く更新できなく、かなり前の事になってしまいましたが、記録をつけていたのでその記録を見ながら書いていきます。 またかなり前になってしまいましたので、本編をもって最終章とさせて頂きます。 前回の続き・・・・私はお母さんに拒否のメールを返信しました。 さて、お母さんは何と返信あったでしょうか・・・・・ その続き・・・お母さんからの返信として、私の回答を了承しましたと『たっぷり嫌味』を含めたメールがあり、まぁ納得してくれたかなぁ~?と言うことで落着しました。 しかし、それから1週間経過した後、7/30(木)にそのお母さんから夜中またメールが来て、やはり色々娘と相談した結果『8/30』で退去しますと一方的な退去予告メールがあり、とりあえず私も全く迷惑な人だなぁ~と思いながら退去予告を受理し、退去に関わる書類を渡しました。 それから数日たった8/3(月)にまたメールがあり、新キーマンに今回の件について不満があり連絡したから、彼からの連絡を待つようにとメールがありました。 新キーマンはお部屋を紹介するだけが仕事なのに、何で新キーマンに連絡して苦情をいいつけるのか不明でした。 その後新キーマンから今回のことを詳細に聞きたいから学校に来て欲しいと連絡があり、日時を調整して後日訪問しました。 訪問当日、今回の件で怒りモードを抑えて私キーマンと会いましたが、 キーマンからは今回紹介した学生の親御さんから私が入居者に対する非常識な警告への苦情が入っているので、その辺を詳細に教えて欲しいと怒りモードで言われました。 私も怒りを少しづつ放出しながら事の顛末を話し激論になりましたが、途中新キーマンに対し『今回の件は入居者と大家の賃貸借契約があるので、その辺お部屋を紹介しただけのあなたに何が関係あるのですか?』と問いただしたら、私に毎年こっそり紹介している関係上こういう訴えがあれば、私にも立場上聞く権利があると言ってきました。 その後も新キーマンとの激論が1時間半程度し、とりあえず今回の件でまだ私に不満あれば私の顧問をしてくれている弁護士・税理士の名刺(予め持参していました)を見せ今回の事を判断してもらいますと彼に引導を渡しました。 すると徐々に彼は軟化してきましたが、結局今回の件は私の入居者に対する注意方法が良くなく、入居者が憤慨した理由で『契約中の退去違約金』は 全額返還するよう言われました。 本来半年の退去は2ヶ月の違約金ですが、とりあえず今後の事もあるので 了承しましたが、賃貸契約書に記載され、契約をしているのですから、新キーマンがそこに口を出すのは本来おかしいことですが、これまで毎年新キーマンに依頼していた私は今回は仕方ないとしぶしぶ放棄しました。 お陰でこちらは来年春まで一番家賃の高いお部屋は空室になり、大損害になりました。 激論の中での極論として、新キーマンから『あなたは結局自分の都合=(利益が生じる時)のある時しか私の所に来ないね』と言われて、本当にこれには怒りがこみ上げてきたのと同時に呆れました。 私は新キーマンに交代になった時から、新キーマンが紹介したお部屋の入居した学生さんには『本来できないサービス(家電レンタル等)、繁忙期は 昼食・夕食の差し入れや残業時の軽作業の手伝い・彼の家族への贈り物・盆暮れ』を彼が喜ぶかな?と思い一生懸命尽くしてきました。 その努力の結果がこの一言でしたから、もう彼との信頼の絆はすっぱり切れ、もう不信感しかありませんし、もう付き合いたくないです。 ただ、札幌の賃貸事情は厳しいので万一の空室時に備え、不本意ですが私が今回は折れて謝罪する形で終わりました。 本来は彼にはまだまだ今までの入居書類の件の不手際や、今年勝手に入居者の申し込みを受けたことで言いたいことはありますが少し我慢しています。 今回の件については新キーマンに募集を依頼時資料を渡しましたが、 なぜか今回の入居者には勝手に家賃が2000円引きと紹介されており、激論の最中も今回の入居者には私の対応が特別厳しいとか、何か入居前に新キーマンと今回の入居者はグルだった可能性もある気がして、直接新キーマンにこの母子との関係を追及しました。 まぁこんなことも含めて新キーマンとの付き合いはもう結構といいたいです。 こんなこともあり、最近は仲介店数軒に営業をかけて、今年は新キーマンにできるだけ依頼し、将来的には完全に切る予定です。 でも、仲介店の営業マンも口だけの人が多く頼りになる人が少ないのも事実なんです。 賃貸経営に関してなんですが、ひと昔は学生さんは問題あっても 親御さんがしっかりしていた方が多かったのですが、最近は親御さんに問題ある方が散見されるようになりました。 今後は一層入居審査(親の職業等含む)を厳格にし『入居のしおり』も一段と厳しくしないといけません。 ちなみに今回の入居者の両親は父親が低所得の運転手さんにもかかわらず 高級ベンツ(中古価格でも1000万位します)を所有しています。 またお母さんは夜勤ヘルパーをしています。 お母さんからは仕事が大変だという文章も含めたメールが深夜帯に来て迷惑でした。普通の常識では深夜帯に大家さんにメールはしないと思います。 夜勤の仕事が大変ならお父さんの高級ベンツをどうにかしたらと個人的には考えますが・・・ この母子は結局退去届も新キーマンに渡したみたいで、母子はどこへ転居したかもしりませんし、退去後も転居届の手続きがが遅れたのでポストの中の郵便物を取りに来るとか言っていました・・・ 私はこの件については、一旦退去した方が郵便ポストを使用するのは不可ですときっぱりお断りし、ポストはテープを貼るので本日以降は使えませんと言ったら、不満な顔をしてきちんとした挨拶もなくどこかへ帰っていきました。社会通念上は退去したマンションのポストを使い続けることは不可といのは常識だと思いますが・・・・・ この方を遡れば確か昨年入居申し込み頂いた時点で、私すぐにご挨拶の お手紙をしましたが、返信もなく突然下見に来てベンツを敷地内に堂々と 駐車し勝手にお部屋に入ってきた無礼な方でした。 こんな殴り書きのような形で終わりますが、また少し修正致します。 本日はこんな殴り書きなブログをお読み頂きありがとうございました。 完 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|