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「ガチンコ!視聴率バトル」
12組の若手芸人で企画を持ちより、視聴率を争う番組。1位は番組枠をもらえる。 結果は 1位原口あきまさ、2位品川庄司、3位鉄拳、4位マギー審司、5位ロバートと。 個人的見解+ひいき目で見て、品川、鉄拳、ロバート、マギーの順かな。品川とロバートは前編を見てないんだけど、内容の説明だけで面白そうと感じた。 ・ロバートの後編「ちょっとそこまで」の境界線はイマイチだったが、前編のデパートアナウンスの境界線での「山からお越しのプロゴルファー猿さま」は良い。 ・品川庄司はありがちなドッキリをひとひねり。庄司に対するドッキリの台本をわざと見つけさせて、引っかかるフリをするかどうかを観察。(これ見たかった)後編ではその台本に無いドッキリを仕掛けてドッキリトリプルの完成。そう、バラエティの完成度はこれが一番高いと思う。 ・鉄拳は画力を駆使して、アニメ作りに挑戦。相当枚数を書くもオープニングしか出来上がらず、後半に得意のスケッチブックネタを披露。手書きアニメに感動。 ここまでが私が思うベスト3。以下、ひっかかった主な企画。 ・マギー審司はマジックのネタばらしがテーマ。師匠のマギー司郎にマジックを見せ、ネタがわからなければ「マギー司郎」の名前をもらうというもの。三番勝負で三番目のネタがわからなかったため、「新・マギー司郎」に。後編はそのタネ明かし。 ・一位になった原口あきまさ。松村邦洋に携帯電話を借りて、松村のマネをして電話をかける。30秒でバレなければ勝ち、というもの。後編ではさんまのマネで自分の母親に電話。全戦全勝だったが、とくに面白さは感じなかった。番組にするうえで、どう内容を面白くするかが楽しみ。 ・山崎まさや(ジョーダンズ)の大家族の晩御飯と同じ量を食べる大食い企画。大家族番組はキライだけど、大食いは好きなので。しかも全部食ってたし。 「ノブナガSP」 今田耕司、東野幸治、雨上がり決死隊、あと女はいいや。これローカル番組なの?見てるだけですごい幸せだったんだけど。このメンバーが。急にスペシャルだけやるってひどいなあ。毎週見たいよう。 「愛と青春の宝塚(後編)」 ずーっと泣きっぱなしでした。ただでさえ涙もろいのに、戦争もんはガマンできません。 藤原紀香の役ハマってたなあ。女優としてあまり魅力を感じないんだけど、これはイイと思った。 木村佳乃と中谷美紀、美しすぎます。米倉涼子は良いけど、叫びすぎてバカみたいに見えたとこがもったいない。 仲村トオルはいい役者になったなあ。「眠れる森」あたりから評価上がってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2002.01.05 04:48:30
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