火打山(2023-4,1日目)
紅葉の様子が気になり行ってきた。また、高谷池ヒュッテは10月末で閉鎖なので今年最後の宿泊となった。高谷池ヒュッテに荷物をデポする時、管理人さんから最近は頂上手前の斜面に雷鳥がよく目撃されていると聞いたので、下山時、斜面の途中、コーヒータイムにして回りを観察した。後ろから下山してきたご夫婦が雷鳥がいる!と教えてくれて、3羽見ることができた。(彼らは、さらに下で9羽見たとの事。)笹ヶ峰→高谷池ヒュッテ、2:50。ヒュッテ→火打山、1:50,下りも1:50。(笹ヶ峰→黒沢橋、0:41、橋→富士見平、1:19,富士見→ヒュッテ、0:31)10/25,17:00ころの林道。暗い中に紅葉が浮かんでいた。夢見平で車中泊。10/26,5:55,登山口駐車場到着。10台くらい止まっていた。6:00,登山届を出して出発。後ろから来た女性が先に行く。(黒沢橋あたりまでは何とか後ろに付いていけたが)黒沢橋。小休止。ゲートに挨拶して通る。12/12。北アルプスが見えた。乙見湖。オオシラビソが立派だ。霜が降りている。霜のオブジェ。富士見平。雪が出てきた。水たまりは氷が張っている。火打山。北アルプス。高谷池ヒュッテ、到着。荷物をデポし、火打山へ。ロックガーデン。天狗の庭。振り返る。雷鳥平、到着。冬の始まり、の様子。8/9,あと1km。振り返る。妙高山が見える。最後の登り。朝追い越していった女性が下りてきた。登りの時この斜面で雷鳥を何羽か見た、雷鳥は下に移動して行ったと話してくれた。頂上到着。ガスの中。妙高山だけが見えていた。他は真っ白。頂上に来た人から写してもらった。焼山が顔を出した。妙高山。福井から来たという男性。青空が出てきた。1時間ほど休憩し下山開始。この斜面には雷鳥は見えない。次の下の斜面でコーヒータイム。雷鳥が出てくるか?ご夫婦が私の脇を下山、すぐに「雷鳥がいる!」と教えてくれた。遠くから撮影。中央に1羽。(家でパソコンを使い拡大。)1羽。2羽写っていた。こちらは1羽。満足して下山再開。雪の上の雷鳥の足跡。足跡があちこちについている。雷鳥はこのあたりをうろついたようだ。雷鳥平まで下りてきた。天狗の庭。ロックガーデン。振り返る。高谷池。ヒュッテ到着。いつもの場所から火打山。ビールを買って乾杯!今年の若い管理人さんが作ったと言っていた表札。今日は3人。みな単独。あまり話をすることなく寝た。