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カテゴリ:山
金曜グループ、久しぶりの隊長復帰の3人組と、私は初めての山、雷山(いかづちやま)に行ってきた。登りは中央コース、りっぱな頂上小屋は独り占め、ゆったりとお昼を過ごし、下りは北尾根コース。反時計回りで回ってきた。楽しい一日であった。
おまけはヤマビル。私にとっては初めての体験。下山後、先輩たちのズボンを見ると細い動くものが。ヤマビルだった。細い口をズボンの中に入れようとしていた。枝で払い落し難を逃れた。ところが、日帰り温泉への途中、私の指の付け根の間がムズムズする。見ると小さい黒い塊が一つ。先輩に見てもらうと、これがヤマビル、ちょっと血を吸い始めていてアズキ大になり始めていた。車を止め、隊長の持っていたハッカ原液を垂らして口を離させ払い落した。貴重な体験だった。 駐車場到着、他には誰もいない。 車通行止めを回り込む。 この分岐は右に。中央コースへ。 ツリフネソウ。 林道を右に。熊除けの鐘(炊飯器)がぶら下がっている。1合目毎にぶら下がっていた。 登山口、1合目と書かれていた。中央コースの始まり。 ますは九十九折の急登。 ミズヒキ。 3合目。 4合目。 5合目。道が分かれていた。らくらくコースは左、直登は右。私は右を登ってみた。 すぐに合流、なんということはなかった。 早出川が見える。 頑固な松、とある。枯れた大木を切り倒そうとしてやめたようだ。 堀切。 8合目。 少し平らな場所がある。郭、とある。四から始まっていた。 9合目。 頂上直下。まずは左に、小屋に向かう。 小屋に荷物を入れ身軽に(約2人)。 頂上へ向かう。 頂上到着。 祠。 右から、白山(奥の山)、五剣谷岳、銀太郎、銀次郎、木六山などが並んでいる。 白山の方向。粟が岳は隠れているようだ。右には柏崎の米山? 足元に黄色い花。?? 頂上広場の全体。小屋に下りる。 2つ分の小屋をつなげている。 1時間半ほどのんびりし、下山開始。 小屋の脇にアザミ。 すぐに右へ。北尾根コース。 最初から急な下り。 急な下りが続く。 7合目。堀切菩薩様。 隊長が、カヤの木に実がなっているという。 緑色の実。茶色くなって落ちてから食べるとのこと。 白い花の名前は? 6合目。 2合目(だったと思う)。 林道に出た。北尾根コースの登り口。 戻ってきた。 ズボンに付いていたヤマビル。細い先がぐんぐん伸び、地面にもぐろうとする。 指の付け根の食いつかれた痕。翌日の朝。かゆくはない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.09.29 07:08:55
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