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カテゴリ:山
午前中は雨の天気予報。金曜グループ隊長は集合を10:30にして雨が上がってからの登りを期待したが、雨が長引いた。登りは雨が残ったが無人の頂上小屋で1時間を過ごしていたらお日様が顔を出してくれた。下りは初めての宮沢コース。日が差す中でこちらも雪割草などを楽しむことが出来た。
妙光寺、一番奥の駐車場に停めさせてもらった。先客は雨が上がるのを待っている4人パーティ。 もう桜が満開。 フクジュソウも雨に打たれているが満開。 足元にキクザキイチゲの群生。 ここから登る。 早速の雪割草。 クリスマスローズが植えられていた。 振り返る。なかなかの傾斜。 道はきれいに整備されている。キツネノカミソリの葉っぱが沢山。 登り切って古墳方向(右側)へ。 古墳到着。前側の「方」に来た。 平面図が貼ってあった。「B」の位置(のちょっと左側)から見ている。 前方後円墳を過ぎての登山道、大きな木が折れている。ちょっと迂回。 雪割草が現れた。 竹を倒して注意喚起。でも皆さん、中に入るんだろうな。 坂は急! P281mの丸みが見えた。休憩しよう。 カタクリの赤ちゃん。 ミチノクエンゴサク? 寒い雨の中でも咲いていた。この日はこの1つだけ。 雪割草。 キクバオウレンがようやく出てきた。 まだまだ雪割草。 宮前との合流部の稜線が見えてきた。 この斜面には雪割草が沢山。 合流。 稜線直ぐの5合目で、ヌキツヌカレツの4人パーティが休んでいたので、お先に、と進んだ。 オウレン街道。 6合目。 ここから急な登りが始まる。 8合目。 最後の急登。 9合目、湯の腰コースと合流。 広場に出た。 頂上到着。 小屋は無人、一緒に上がってきた4人パーティと一緒に使わせてもらった。 ちょうど1時間休憩し、あがってきた所から下山開始。 急斜面を慎重に下りる。 あっという間に斜面の終わりに来た。 ケアブラチャンが花を開こうとしている。 ヤブツバキの林。 6合目から左に入る。お先に失礼。 イノシシが大きな穴を掘っている。 雪割草が花びらを開き始めていた。 日に当たって花びらを開いている。 オウレンも出てきた。 オウレンの林に来たようだ。 これは面白いオウレン。 キクザキイチゲが花を開いていた。 振り返る。日当たりのいい斜面だ。 海が見えた。 2つ目のヤブツバキの群落。 海が見えている稜線を下りる。 細い竹の藪を抜ける。 砂防ダムが大きい。 妙光寺に帰ってきた。 無事車に戻る。 ここに古墳と宮沢コースの看板があった。 妙光寺の境内は広い。 本堂にお参りしてお賽銭をあげよう。 帰りは、よりなれで温まった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.16 05:32:28
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