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カテゴリ:山
まだ行ったことがない、との友人のつぶやきで一緒に登ってきた。
秡川駐車場に着くと30台位が止まっている。人気の山だ。案内看板を見ると6:00-8:00の時間限定で上りのリフトが動いているのだが、今は8:20,全部歩きだと覚悟し、登り始めたら、林道入り口に案内人、リフトを使いませんかとのありがたい言葉にひっかかりリフトで上がった。 登りは、駐車場出発8:25、山頂到着13:12,で4時間47分、リフト利用で1時間以上得をしているので、リフトがないと6時間かかったかもしれない。 小屋どまりは11名、15区画あるのでゆったり使って良いとのありがたいお言葉に2区画を使わせてもらった(前日の土曜の泊りは60人だったとの事)。 2日目、頂上発7:40,駐車場着12:42,ちょうど5時間。リフトのおかげで上り下りの時間が逆転した。駐車所は我々の車だけ1台。1,000円を箱に入れて日帰り温泉に向かった。 ・1日目 秡川駐車場、すでにたくさんの車が止まっていた。 8:25,出発、林道入り口に来たら車が止まっていて、リフトを勧められた。ありがたく使うことにした。(林道も歩かなくてよかった。) リフトは9:00まで営業とのこと。@2300円がモンベルカードで全員@1800円に。 10分ほどで上駅到着。登山道方面に歩く。赤いイワショウブ? 白いイワショウブ? 登山道に合流、左に登る。 キンコウカが残っていた。 イワイチョウ。 ウメバチソウ。 下ノ芝、イワショウブ?の群生。 岩ゴロゴロの道を登る。 ゴゼンタチバナの赤い実。 ヤマハハコが白い。 中ノ芝で小休止。 田代湖が見えている。 コゴメグサがたくさん咲いていた。 神楽ケ峰到着。 シラネニンジン? 苗場山が姿を現した。下って登るのがつらい。 雷清水。冷たい水をたっぷりっもらった。 お花畑。いよいよ最後の登り開始。 トリカブト。 ??? この黄色も花??? ノリウツギのピンク色。 タカネアオヤギソウ? オオカメノキの実が赤い。 ヒロハウスユキソウ(小屋で名前をみつけた)。 ハクサンフウロがほんのちょっと。 エゾシオガマが残っていた? ??? 目指すは頂上。(Sさん提供) あと20分。 オニアザミ。 岩陰でちょっと光っていた。 こちらが本命のヒカリゴケ。 空が見えた。 山頂湿原に着いた。 Sさん提供。 Rさん提供。 オヤマリンドウ。あちこちに咲いていた。 頂上到着、撮ってもらった。 小屋に到着。チェックイン。 こんな感じ。 2番目のチェックインだったからか?2区画貸してもらえた。私は1人でここを使わせてもらう。 600ha、東京ドーム130個分(NHKBS情報)の山頂湿原。 まずは赤湯方面に行ってみよう。 湿原の端?で引き返した。チングルマが残っていた。 アキノキリンソウ。 一旦戻って小赤沢方面へ。 苗場神社。ここで引き返した。 17:30、夕食。カレーライスお代わり自由。(Rさん提供) 18:30過ぎ、ガスに包まれた。夕日は残念。あとは寝るだけ。 ・2日目 5:00過ぎ、雲が厚い。 ちょっと期待したのだが、日の出は見ることができなかった。 朝食は6:00,和食のバイキングだった。(Rさん提供) 7:40,小屋をでる。11人の最後になった。 頂上標識にタッチし下山開始。 ガスっている。 Rさん提供。 池塘の見納め。 下ってすぐ、ここでもう一度見よう。 光っていた。 ここを下りて、また登るのだ。 エゾシオガマ? お花畑。登り返しが始まる。 雷清水。沢山もらった。 神楽ケ峰。 股すり岩、通過。(Sさん提供) 小松原分岐。右に降りる。 Rさん提供。 上ノ芝。 中ノ芝。 ヤマハハコ。 ヨツバヒヨドリ。 下ノ芝。小休止していたら今日登ってきていた1人が追い越して下りて行った。もう1人も途中で追い越して下りて行ったので、いまこの山には我々3人だけ。 ここはまっすぐに。下りもリフトがあると良いのに、とのツブヤキあり。 ダケカンバが出てきた。 ブナの大木。 和田小屋が見えた。長い下りが終わった。 林道を下りる。 道路わきに小さい花が。 花はミヤマカタバミなのだが葉っぱがイチゴ、何なんだ??? ウメバチソウ。 ??? ??? キンミズヒキの群生。 ヤマハハコの群生。 ??? ピンクの塊が見えた。 ヤナギラン。 イタドリ? 林道入り口についた。 駐車場に残っていたのは1台だけ。1000円を箱に入れた。 道の駅みつまたの街道の湯。@600円。 風呂は誰もいなかった。 露天風呂。 道の駅の食堂でラーメンとソフトクリームを食べ、越後湯沢駅に向かった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.08 17:21:08
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