新潟一人旅-2のブログ

五泉のミズバショウが咲いていると新潟日報で紹介された。そこに行くならついでに大蔵山に登ろうと出かけた。今年５回目。
雪がどんどん減っていた。三五郎山まで往復したが、持って行った軽アイゼン、カンジキは使わなかった。花が始まっていた。3.5合目あたりでイワウチワが咲き始めていた。淡いピンク、真っ白なもの。登り始めではミヤマカタバミ、スミレサイシン、エンレイソウが咲き始めていた。





山はシルエット。


駐車場到着。先客３台。準備中に１番の人が下りてきた。若い。朝の５時過ぎにスタートし、あっという間に登り下りしたとの事。


今日はコンパスの登山計画書を提出して出発。


10分できた。


サワワサビ。


ミヤマカタバミは花弁を閉じている。


お参りして進む。


林道を横切って、いよいよ登山開始。


スミレサイシン。


エンレイソウの群生。


１合目。ここまで30分。


２合目（10分/合）。


３合目（８分/合）。


足元に白い色が。


イワウチワが咲いていた。


ツボミ。








４合目（16分/合）。写真を写すと時間がかかる。




５号目（12分/合）。


かつてはここの雪の斜面を進んだのだが。




６合目（８分/合）。


鳥が頭の上で鳴いていた。シジュウカラではなかった。シルエットでは何鳥かわからない。


雪が出てきた。


７合目（11分/合）。


マンサクが咲いていた。




この大斜面も雪がなくなっていた。


８合目（14分/合）。


9合目（９分/合）。


終わりに近い。


菅名岳が見えている。その向こうに飯豊が霞んでいた。


あと少し。


見えた。


頂上到着。看板の上が高さが2m超。かつては看板の下まで雪があったのだ。


角田山、弥彦山が霞んでいる。


稜線の先。


粟が岳が白い。


では先に進もう。


雪はしまっている。


ちょっと進んで小屋を振り返る。


最初の難所。


あとは初心者でも安心？


振り返る。


右のピークが三五郎山と思われる。




飯豊が白く霞んでいる。


三五郎山到着。


飯豊をアップ。


振り返る。阿賀野川も霞んでいる。


菅名岳を入れてパノラマで。


雪が緩むことが心配で、とにかく早く引き返すことにした。


ビッグスワンが白く見えているのだが。


帰り道。




小屋が見えてきた。


小屋の陰に入り風を少しでもよけて休憩。


コーヒーで乾杯。木の根元の雪が融け、春のきざし。


30分ほどのお昼で下山開始。


頂上の鐘が見ている。


ちょっと前と雪の厚さが全然違う。


頂上で休憩していた男性と少し話して下山開始。


急斜面を素足で下りる。




9合目。


シジュウカラが寄ってきてくれた。


雪解け水を飲んでいる。


近くまで来てくれた。


８合目。


７合目。


大きなブナの木。


ゲートを通り下山。


６合目。




５合目。大蔵山頂上から40分で下りてきた。ここで小休止。


４合目。


ここも大きなブナの木。




イワウチワが出てきた。


真っ白。










３合目。


２合目。


１合目。


スミレサイシン。


エンレイソウの群生。


林道に来た。


道端にイチゲの群生。


沢まで来た。


杉林の下にミヤマカタバミが花びらを開いていた。










橋を渡る。


下山終了。


人とすれ違わないのにやけに車が多い（７台）。


集落の桜がきれいなのでそちらに回り、桜と大蔵山。


神社の桜。


もう一度桜と大蔵山、三五郎山。


すぐ近くのミズバショウ公園に回ろう。