カテゴリ:軍事遺産・産業遺産・地質遺産
2014年12月 海上自衛隊(旧海軍兵学校)にて 大講堂 幹部候補生学校庁舎 教育参考館の 見学ツアーに参加です。
写真向こうの建物に 見学者控室があります。
なのにデカパン叔父さま 手前の んなとこ・・・・・てとこへ イン! 売店 食堂 お土産販売中 隊員の方の制服(一般は購入できない)や 昔あったなーと思う フジカラーの 使い捨てカメラ(緑の)も 売っていて 買う人居てる? の心配をよそに 同じツアーの方が お使いでした。 狭いスペースを くるっと回って戻ると デカパン叔父さま 戦利品を 手にぶら下げ まだ買いそうな気配。 需要と供給ネ。 非課税。
江田島クラブ こちらにも食堂有り。ロッカーも。
海上自衛官OBの方による案内で まずは、
大講堂
1917年(大正6年)建築。 鉄骨レンガ石造。 外壁には 瀬戸内海産の花崗岩を使い 内部はほぼ吹抜け。 約2000名の 収容能力があり 入校式、卒業式等儀式に使用。 第1術科学校hpより
はぐれるわけにはいきません
車寄せの反対側から 大講堂の中へ。
重厚な外観と違い 内部は え?と思うほど 柔らかい雰囲気。(自分だけ?)
2階には 貴賓室も。 日本最大の軍港、呉が空襲を受け 江田島が 残されたのは 米軍が日本を統治する時の 施設とする為 みたいなお話でした。 戦後 米軍は教会として使ったそうです。 天井には和紙が張られていて 響きがよく マイクは要らないようなことを。 今も 入校式 卒業式等儀式に使用。て。 ・・・年に数回だけ?
外へ出ます。
戦艦陸奥の主砲 見学には入ってないので アップで。 40センチ砲。 大和ミュージアムでは 近くで見れるようです。 幹部候補生庁舎へと つづきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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