ホタルノヒカリ２　・　ゲゲゲの女房

2010年08月02日

カテゴリ：生活

今、必ず録画してハマっているテレビ番組は？

「ホタルノヒカリ２」
「ホタルノヒカリ」に引き続き「ホタルノヒカリ２」も続けて見ています。
これは、私の大好きなドラマです。
時々ホタル（綾瀬はるか）に苛々するところもあるけど何故か許せちゃいます。

ホタルが前髪を小さいピンでちょんまげみたいにとめているところや、「アホ宮」って部長に呼ばれて喜んでいる姿がなんとも可愛い！
会社ではきちんとお洒落して仕事もテキパキできて素敵！
部長に「はっ！！」と返事するところがなんともオチャメ！

ホタル役の綾瀬はるかさん可愛いデス！オチャメさんです！綺麗です！
逆に、おしとやかな綺麗な（私個人が思っていることです）
綾瀬はるかさんとはギャップがある役柄だから、何故か普通に共感を覚えてしまします。
何故なら私も家でゴロゴロする"干物女"かも知れないからである。(笑)

「ゲゲゲの女房」でお馴染みの向井理さんが　瀬乃さん役で出演していますが、カッコイイですねぇ～何か、毎日「ゲゲゲの女房」の中の水木しげる役のまま「ホタルノヒカリ２」に飛び込んできたみたいでダブってしまうときもありますよ。

ドラマの中で特に大好きな場面は、ホタル（綾瀬はるか）と高野部長（藤木直人）が二人で座る場所を決めて、縁側でビールを飲みながら語り合う場面です。
いつも、縁側の二人の場面が出てくると何故かホッとする私です。

縁側っていいですよねぇ～！ホッと心が和む場所かも知れません。

余談ですが・・・
私にも縁側の想い出がいっぱいあります。

鍵っ子だった私は、縁側で足をブラブラして座りながら陽だまりの中で一人でひなたぼっこしながら留守番していたなぁ～！

私が小学生の頃は、いつも縁側の戸が開いていて、縁側から見えるのは、母が徐々に植えて増えた花畑、ザクロ、イチジク、グミ、なつめなどの木でした。
今は寂しいかな実家に帰っても姿形もありませんが・・・。

ニワトリが二羽放し飼いになっていて、犬も繋がれていました。

縁側では、タライをひっくり返して、棒にひもをくくりつけその棒の先にタライの端っこを斜めにのせて、タライの下にはお米をばらまいておき、そのお米を食べにくるスズメを捕まえて、また放してあげると言うことを私の兄達がしていたことを思い出しました。懐かしいです！

話は元に戻りますが、そんな縁側の想い出を思い出しながら、ホタル（綾瀬はるか）と高野部長（藤木直人）の縁側でのやり取りを楽しみに見ているのでした。

わが家にもパパと一緒に座る縁側があるといいなぁ～
わが家では、気がつくとパパはいつもパソコンの前で、私はホタルノヒカリ２のホタルではないけれど、床にゴロゴロが定位置です。

「ゲゲゲの女房」
ゲゲゲの女房は、パパと二人で録画して週末にまとめて見ている連続ドラマです。
これは、面白いです。
水木しげる役が向井理さんにピッタリです。
何故かカリカリ漫画を描いてる時は、「ガンバレ！ガンバレ！」と応援したくなります。

ゲゲゲの鬼太郎は私が小さい時からテレビの中で見ているファンの一人です。
とても大好きなアニメで、ゲゲゲの鬼太郎を描いた水木しげるさんにもすごく興味を持っていました。だからこそ、「ゲゲゲの女房」は楽しみに見ています。

水木しげるさんの女房の布美枝（松下奈緒）と水木茂（向井理）の夫婦としての息もドラマの中でピッタリ合って本当に夫婦みたいに素敵過ぎ。
実際のお二人の人情味あふれる人柄が私達にも伝わってきます。

アシスタントが増えて、私的にはホッと一安心！
でもアシスタントの菅井（柄本佑）がちょっぴり苛々するときもあるなぁ～(笑)

実際の水木しげるさんご夫婦の苦しい貧乏生活から、負けずにどんどん這い上がっていく人生のドラマを見ていると、私達にも勇気や元気をもらえます。

「『GOLD』（ゴールド）」
主演の天海祐希さんカッコイイですね。

早乙女悠里（天海祐希）の母として、一人の女性としての
考え方、生き方が素晴らしい！

毎週、ドラマの中で早乙女悠里（天海祐希）が主張する教育論、何かを乗り越えてきたからこその強さ、そしてきちんとした意見、どれも見所たっぷりドラマです。

この早乙女悠里の役は、天海祐希さんピッタリの役柄だと思う。
また秘書の新倉リカ（長澤まさみ）とのやり取りがまたまた面白いです。

毎週、展開が楽しみです！

「ジョーカー　許されざる捜査官」
堺雅人さん主演のドラマは初めて見ました。
最初は、「どんなんだろう？」と言う興味だけで見始めたのですが、一話を見終わっただけで、ハマってしまった。

なんとも宮城あすか役の杏さんも結構、ズッコケてる反面、パワー全開で一生懸命に仕事に取り組む様は頼もしいです。
伊達一義（堺雅人）と久遠健志（錦戸亮）達とのやり取りも面白い。

「刑事が世間では裁くことができない犯人を陰で裁く！」と言う、今までにない刑事ドラマですが、伊達一義（堺雅人）の謎めいた心の中が次々に展開していく様子が面白い、最終回が楽しみですね。

もうこんな時間だぁ～明日になるわぁ～

うひゃひゃひゃ～思わず長く語ってしまったわい！
『いやぁ～ドラマって本当にいいものですねぇ～』
ドラマに夢中になっていると、いつしか嫌なことが忘れられます。

では、ちゃいならぁ～おやしゅみなちゃい
う～ん寝れそうにないじょ～困ったなぁ～あかんあかん寝ないとっ