ひとりで楽しも。
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ってなわけで体調を崩してしまい できれば寝ていたい週末。 最初はおとなしかった姫様が、だんだん 「わたし退屈」オーラを放ってきます。 (本当にしんどい時には、 寝かせてくれるんですが、起きてたので) うう。きょ、今日はお友達と約束ないのね。 ...仕方なく、ちょっとだけ遠出してきました。 いまは散歩から帰った子犬状態w ひとり親ですからね。 代りに誰かに頼めるものでもないしね。 そういえば先日ネットで 「シングルマザーになると待ち受ける3つ現実」 というコラムを読みました。その3つとは ・いつもお金の心配がつきまとう ・偏見は避けて通れない ・でも自分らしく生きられる というものでした。 うーん半分はずれだと思います。 私の場合、元夫は浪費癖があり、さらに 2度目の調停で見せられた給与明細の額面では たぶん婚姻生活を続けていたほうが 貧困にあえいでいたと思うし、 偏見は避けられます。 いつも幸せそうに笑ってる人を 気の毒がる、バカにする人はいないです。 それでも偏見を感じるなら、気にしないことです。 そういう人は、誰にでも同じことする人だから。 半分ハズレだというのは 貧乏も、偏見も 別にシングルマザーに限ったことではないからです。 自分を特別視しなーい。 最後に、 「自分らしく生きる」は結果論。 極限状態から必死で抜け出して 正気にかえったときに ようやくそれを目指して、生きていくものかと。 『じゃあ、ひとり親に待ってる現実って何?』 って聞かれれば、そのまんま 「ひとり」ってことだと思います。 たとえば私の経験からいえば 海水浴でビーチボールが流されても、 子どもとわが身の安全のために、 なきじゃくる子供を抱きつつ、 沖にボールが流されていくのを 見送るしか無かったり、 運動会でPTA役員しつつ、応援&撮影しつつ 親子競技に全種目出場とか、 子供の外科手術が決まった時に どこの病院でお願いするか、その時期は? をひとりで決断しなきゃいけなかったり、 そういうことだと思います。 そうそう、シンママさんからよくお伺いするのが、 「Gと戦わなければいけない」(笑) ああなんか、説教臭い、かつ まとまりのない日記になってしまいました。 まあでも、待ち受ける現実もへったくれも あのときはその選択肢しかなかったことは確かで あのときよりはずいぶんマシな暮らしをしております。 ★あなたのポチポチが励みです。いつもありがとう。★ にほんブログ村 ついでにこちらも↓(^^; スマホの方は画面をパソコン版に切り替えて wi-Fi以外でポチっとしていただけると嬉しいです^^
「ひとり親控除」「特定扶養家族」 2022.10.12 コメント(5)
あっ!結局、養育費ふみたおされた。 2022.06.13 コメント(5)
がんばれ。きっと大丈夫。 2022.04.29 コメント(9)
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細魚*hoso-uo*
猫と暮らす独身おばはんです。ひとり娘は大学生になって遠くで暮らしてます。
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