ひとりで楽しも。

格安スマホ（楽天モバイル）に乗り換えて
約2週間使ってみた感想です。

これがまったく．．．なにも支障ない！

何も困らないよ？速度も速い！

前に「ムラがある？」と書きましたが、
たまたまお買いものマラソン開催中で
楽天だけ遅かったもよう。今は問題ないです。

気になる通話料金は通常20円/30秒ですが
通話アプリ楽天でんわを使った結果がこちら。


固定電話へかけて50円/120秒くらいですね。

ちなみに楽天モバイルなら
850円のオプションをつければ、
5分以内なら国内どこでもタダです。
（auのスーパーカケホは1700円するよね。）

唯一困ったのは！

キャリア（auやドコモ）で契約していない
格安SIMは、電話番号や、メールアドレスで
個人の認証ができないこと。よって

・銀行のワンタイムパスワ－ドの
　送信先どうしよう。(今までは@ezweb)
・LINEのIDによる友だち追加を許可
　（年齢認証）ができない。



銀行は私の場合、楽天銀行とゆうちょでしたが
楽天銀行はブロバイダのアドレスか、
最悪フリーメールでもＯＫ。
ゆうちょは、トークンの登録でＯＫでした。

LINEは、ふるふる（GPS）か
QRコード、招待メールすりゃあいいし。

どっちもなんとかなりました♪

キャリアメールは無くなりましたが
楽天モバイルの場合、それっぽく使える
@rakuten.jpのアドレスが無料です。

もはや、ガラケー時代よりも
格安スマホのほうが安いよ？

「端末ださい」「通信遅い」「設定面倒」
そう思ってた格安スマホですが
超簡単、通信もサクサク、端末も選べる使いやすい♪

一度検討なさってみてもいいかもです。

ワシの過去記事
1年で48,000円の節約

初心者にも非常にわかりやすいサイト
格安スマホ学園

ここでのお勧め1位はツタヤのスマホですねえ。
1000円のキッズスマホはなかなかよろしいかと。
2位が楽天モバイルとなっておりまする。

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ここらは読む必要のないコーナー

思えば、2000年の初頭まで
ケータイは２年経過したら０円で
機種変できるものでした。

でも総務省から「それはアカンのちゃう？」って
ものいいがつき、
インセンティブ（報奨金）が廃止され
端末はメーカー納入価格のまま
（たぶん７～８万円ちかく）するものになり、
分割払いになることで月額料金が上昇。

ここにきて、老人や子供たちにも
一定の普及をみて
ケータイ各社は、停滞の時期を迎えます。

そこに！

救世主として登場したのが！

スマートフォン。

基本料クソ高い！
データ定額クソ高い！
使わない音声通話プランも
強制的に抱き合わせ販売！

それでも若者を中心にガンガン売れる！！！

なぜか日本ではiOS（アイポン）のほうが大人気！
各社アイポンに思い切りインセンティブをつけ
売りまくります。

そこへまた総務省から福音がもたらされます。
キャリア大手だけがモバイル通信を寡占してるのは
やっぱよくないよね？

それで登場したのがMVNO（仮想移動体通信事業者）
大手キャリアから回線を借りて
ユーザーに貸し出してもいいよとなり、

2014年くらいからいっきに格安スマホが台頭

大手キャリアからしたら
「ワシらが苦労して設置した回線を
安く貸しよってからに！」でしょうけど

安けりゃいいんです。

海外のように、日本でもSIMフリー端末、SIMカードを
自由に購入できるようになったいま、
白い犬も三太郎もやがて消えゆく運命でしょうなあ。