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2024.02.08
テーマ：たわごと(26728)
カテゴリ：近況
このまえ、TBSのドラマ
「不適切にもほどがある！」（ふてほど） おもろいって書きましたけど 遅ればせながら 「おっさんのパンツが なんだっていいじゃないか！」 （おっパン）も面白い！！ 公式ＨＰ 原田泰造の演じる主人公 沖田誠 は 家族を愛してるし、仕事も頑張ってるし 普通にいい人、いいお父さん。 なのにどうしても今どきの若い部下や 子どもたちの考え方や 価値観についていけなくて、 悪気はないのに嫌われて・・・ や、めっちゃ頑張ってるけど なかなか頭で理解できなくて・・・！！ 眼をぱちくりさせる 誠の苦悩が面白くて、じわる。  カルロス君がかわいい（写真はフリー素材） 「ふてほど」の面白さは 昭和時代の価値観や考え方と 令和の違いやギャップを 地獄のオガワ（阿部サダヲ）が 「気持ち悪ぃ」 ってつぶやくってかんじですけど 「おっパン」の面白さは おじさん自身が身もだえしつつ なんとか愛する部下や家族を理解しようと 自分の価値観を変えていこうと 奮闘してるいじらしさかな。 原作はLINEマンガだそうです。  おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか！ 1巻【電子書籍】[ 練馬ジム ] それにしても2話に 同人誌即売会の話があるんですけど、 18禁のＢＬ同人誌の解像度が高くて草※ （※意訳→詳しくて正確で笑える） 「こっちみて？おじさん１」 という同人誌のタイトルと マッチョおじさんの絵もすごいけど ペンネームのリアルさよ。 「大胸筋デカパイン」って！！！ これ以上、センシティブな話題すると 追い出されるんで ここで詳しく解説はやめとくけども。 制作サイドの本気度がうかがえました・・ 当時、SNSに急病でコミケ行けなくなった 娘（姉）の代わりに、 BL同人誌を買いにいった父（弟） っていう地獄のような実話が 流れたのこれか・・ 「ふてほど」の小川市郎も 「おっパン」の沖田誠も 愛すべき昭和うまれのおっさん 若い世代がこのドラマみて 何を感じるのかな？ 少なくとも、昭和の世代には刺さります・・ 今期はおっさん2人から目が離せません。 ■本日もご訪問ありがとうございました■ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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