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テーマ:見上げた空はどんな空(1463)
カテゴリ:自然
秋の空だね。 青くて、とても、高い。 雲がとってもきれい。 見ているうちにどんどん形が変わっていく。 ![]() 雲はやっぱりおもしろい。 ![]() ずっと見ていたいな。 雲に乗ってどこかに行きたいな。 *************************** どのページで見たのか忘れてしまったのだけれど、 自民党の中で(今回無所属だった人も含めて) 郵政民営化賛成議員と反対議員の票を比べたら 反対した議員たちの得票数の方が多かったんだって。 民主党と自民党の得票数も割合でいけば大差なかったんだよね? しかも前回比でいけば、自民党の得票率の方が下がっている。 <参考> 小選挙区党派別得票(9月12日 1時30分現在 共同通信調べ) 得票数 比率 (前回比率) 当選者比率 自民 32392531 41.74% 43.85% 73.4% (219/300人) 民主 24747592 36.47% 36.66% 17.3% (52/300人) これを議席数だけで見るとこうなる。 これが小選挙区制度の結果なのね。 41.74% → 73.4% (約2倍) 36.47% → 17.3% (約半分) これは数字のマジック。小選挙区制の弊害。 その裏にある本当の民意が見えない。 だから日本は終わりだとか、有権者はバカだと嘆くのは ちょっと早かったのかもしれないと思い始めた。 得票数がほぼ同じなのに議席数は与党が2/3以上。 どうして?おかしいよ、と思う人がいて当然。 だからこれからもこの人たちがしっかり目を光らせて 小泉自民党を見ていったなら、きっと真実が見えてくるはず。 そしてその結果は4年後の選挙結果に現れるはず。 マスコミも単純に上辺だけ見て騒がないでほしい。 こんな時だからこそ本当のジャーナリスト魂を見せてほしい。 政治ネタを毎日扱うワイドショーがあっていい。 国会追っかけができてもいい。 みんなが政治に関心を持てばいいんだよね、 政治に関心を持つこと、 それは長野県では5年前に起きた現象。 そしてその結果、長野では確実に考える県民が増えている。 (今回、自民と民主の割合は5:5のバランスでした) 長野県政は毎日のニュースになり、お茶飲み話になった。 そして県民は議会と知事のやりとりに注目している。 これを国会でもやればいいんだよね。 ワイドショーでも国会情報を流す。 (でもお願いだから正確、公平、公正、平等にね) 議員さんの追っかけができたっていい。 そうすれば政府はごまかしができなくなる。 国民の目が見ているとなれば迂闊なことはできなくなる。 もちろん私たち国民の方も何が起きているのか理解できるように 学ばなくちゃいけないし、しっかり考えなくちゃいけない。 そうやってお互いが切磋琢磨して成長していければ きっといい国になっていくような気がする。 長野県の改革もまだまだ続いていくよ。 同時に国も一緒に改革しよう。 小泉式改革をしっかり見つめよう。 それが本当に私たちのためになっているのかどうか。 そしておかしいと思ったらすぐに声をあげよう。 そういえばとても納得できないことがすでにあったわ。 それはハイウェイカードの廃止。 ★★ハイウェイカードの廃止について 昨日のニュースでいきなり聞いた。 え?なんで?って感じ。まさに寝耳に水です。 ハイカが使えなかったらものすごく不便なんですが、 いちいち現金で払うの?(涙) 代わりにETCを買えっていうこと?貧乏人にも? 考えたらテレビもデジタルになるんだよね。 これも国民全員に買い替えろっていうこと? やっぱりこういうことってなんか変。 誰が決めてるのか知らないけど、 全員に関わることこそ、しっかり民意を確認してほしいよ。 政治家には小さなことかもしれないけれど、 庶民には大きな問題だと思うから。 みんな、そんなことはたいしたことじゃない、 と思えるほどお金持ちじゃないと思う。 少なくともうちは大変です。(泣) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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