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カテゴリ:康夫ちゃん・政治など
OhmyNewsに康夫ちゃん関連記事です。(*^_^*) ★★田中康夫、初登院インタビュー (2007-08-07 12:50) ★★「新党日本」が善戦した理由をボランティアに聞いた (2007-08-08 13:15) 二つ目の記事の中で、 選挙を手伝ったボランティアの方が、 「田中さんの訴えに共感した点は何ですか。」と尋ねられ、 「当たり前なところです」と答えています。 そういえば前に日記でも紹介した「えらぼーと」で 「普段感じていることを普通に答えたら、 新党日本の一致度が一番だった」 と楽天友がコメントに書いてくれたのですが、 この「当たり前な感覚」が今の政治家には あまりにも欠けていると思います。 その際たるものが安倍さんなんだろうな。 私たちとは感覚がずれまくってますから。 鈍感というより、育ちのせいで、 そういう感覚がもとより欠如しているのでしょう。 ところで康夫ちゃんは国土交通委員になったそうです。 インタビューでこう語っています。 ダムから観光、気象までやります。 ムダな公共事業を他の委員を連れて 視察に行きますよ。 行かないといえば、質問趣意書を出して、 「何で見に行かないんだ」と追求しますよ。 となると浅川ダムにも視察に来るのかな? 国政で康夫ちゃんがどんな活躍をしてくれるのか、 これからもますます目が離せませんね! <追記> コメント欄でぶりりあんとさんが書いてくれた記事、 新党日本のウェブサイトにもアップされていました。 ここにも引用します。 ★★おかしなおかしな参議院のこの光景 (2007.8.9) 参議院議長を選出する記名投票用紙には、 民主党の江田五月氏の名前を記しました。 個人的にも彼が相応しい、と考えていたからです。 他の野党も彼の名前を記す、と伝えられていました。 が、定数242、出席者240、投票総数240、 江田五月君240票と読み上げられた瞬間、 妙な違和感が訪れました。 即ち、自由民主党を含む与党の議員も全員、 江田氏に投票したのです。 副議長に関しては、白紙状態で臨んでいました。 が、考え倦ねている間に、隣席の糸数慶子女史も、 前席の川田龍平氏も、にゃんと、 山東昭子女史の名前を記し終えているではありませんか。 ねえねえ、抵抗感を抱かないの、川田君に尋ねると、 そう言われてますから、と事も無げに答えます。 1票だけ白票だと、“造反者”探しが始まりますよ、 と周囲の議員に“説得”された僕は、未だ忸怩たる思いです。 山東女史は、知らない仲ではありません。 評価すべき点もあります。 が、与野党が攻防を繰り広げる場なのに、 大政翼賛の如き投票行為に誰も疑問を抱かぬとは。 首班指名とは異なるのだ、と言われれば、 それまでかも知れません。 が、「『脱ダム』宣言」の僕に 不信任を突き付けた山国の翼賛県議会とて、 議長選挙では毎回、複数の候補者が 立候補表明演説を行った上で投票が実施されたものです。 驚いたのは、常日頃から「育児と国政活動の両立」を 声高に語る民主党の女性議員が、 議員食堂の喫煙室で談笑している光景でした。 議事堂内は写真撮影が禁止されているから、 って油断していると、「週刊新潮」や 「週刊文春」のグラビアを飾っちゃいますよ(爆)。 更には川田君が議場で後ろを振り向いて、 ゴルフを教えて下さい、と横峯パパに弟子入りを 申し出たのにもビックリしました。 プチブル政治家に堕落したか、と「週刊金曜日」の 佐高信チェンチェイに批判されちゃうよ、 と茶々を入れると彼は真顔で、 政治の深い話はゴルフ場で行われるんですよ、 と僕を諭してくれて、 いやはや、仰け反りそうになりました。 とまれ、なれ合いの府を良識の府へと戻すべく、 田中康夫が引っかき回すべき事柄は ワンサカ有りそうですなぁ。 ***************** この記事については天木さんも引用していました。 ★★当選しただけで終る無数の政治家たち (天木直人さんのブログ) <関連リンク> ★★新党日本 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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