足羽川 解禁2週間前
6月12日(土)が足羽j川の友釣り解禁日オトリ屋として準備期間に入りました。昨年から水路まで、水中ポンプまでが、電力の鉄塔工事で複雑になっているので、水が通るかが心配でした。大型鉄板の下を電気コードやホースが通っています。昨年9月に終了してからも、そのままの設備を配置して冬を越しました。40mm青ホースは、雨どいホースで保護していますが、それが大雪の重みとかで何か所か折れ曲がっていました。それは雨どいをロープで釣り上げることでカバー。配線の方は、一つの接続具が冠水していたので、コンセント(受け)のパーツを交換しました。あとは4年目の水中ポンプが動いてくれるか??電源を入れると、何とか水が水槽までやってきてくれました。嬉しかったです。かなり青ホースがアップダウンしていて、つぶれた雨どい内で「くの字」になっているので、負荷が心配でしたがOKでした。水が通れば後は14シーズン目のオトリ屋ですから、慣れたものです。足羽川の「ガケ崩れ」の方は、現場は水は流れています。6月15日からの「出水期」までにもう少し良い状態にするために川をいじっており、時々濁りが入ったりします。稚鮎放流は遅れ気味でしたが、5月中の放流予定分はすでに完了しています。6月頭にもしっかり放流して、6,000kg以上の放流を行い解禁日を迎えます。