似通った上位４チーム
非公式サイトの予想は後半戦も混戦が続く！だ 前半戦が終わったので、これまでのチーム成績を比較して見たところ、１位から４位の中日まで、非常に似通っていることがわかりました。次の表を見ていただくと一目でお分かりになると思います。上の予想はこの単純比較から導いたものです。 最も拮抗しているのはチーム打率で、４球団のうち上位３球団が２割６分７厘で並んでいて、残る中日もわずか１厘差の２割６分６厘なんですね。偶然とは思えないほどの類似です。 防御率も近いですね。読売が一番良くて３.７９ですが、ほかの３球団はほとんど同じで３.８５～３.８７、読売とも大差はありません。 ホームランは外国人選手の成績に左右されて多少の差はあるんですが、そういう要素を差し引けば似たようなものじゃないのかな。 得点と失点も、微妙に得点が多い状況で、非常にバランス的に似ているし、下位球団との違いが明らかです。 盗塁は阪神がちょっと少ないので、後半戦では上本選手、大和選手、鳥谷選手に頑張って走ってもらいたいですね。１、２番の調子は上向きですから、エンドランなども多用していってほしいと思います。 すでに８０試合を消化している時点で、単純に比較してもチーム力に大差がないことが読み取れるので、主力選手に大きなけがでもない限り、この差が後半戦で大きく変わるとは考えにくいです。ということは、これからも拮抗した４球団がひしめき合っての争いが続くことが予想されますよね。 こうして見ると、ペナントの行方は、前半戦で力を十分に出し切れていなかった選手が、後半で働けるかどうかにかかっているといえます。ですから読売で言えば、内海や沢村がしっかり勝ち星を挙げること、タイガースなら能見投手の復調や６番７番を打つ選手が固定されてしっかり結果を残すことなどが要素として考えられます。注目していきたいところです。 いずれにしても、団子になりそうなペナントレースからタイガースが抜けだしてくれることを祈りながら後半戦を見ていきたいです。 優勝すると、この写真の監督と、あのＧＭが生き延びることになるので気持ちは複雑ですが、やっぱりタイガースが優勝する瞬間が見たい！ひとりのファンとしてそれが優先です。 http://professor-mino.blogspot.com/
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
