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カテゴリ:プロ野球時論公論
東京ヤクルトスワローズ バレンティン、ミレッジで野手は安泰。なので投手2名を新しく獲得しました。でも、バーネットもロマンも残留してるので、どう使っていくんでしょうね? アメリカ・コロラド州出身 投手 191センチ93キロ 左投左打 背番号38 2013年所属:ミルウォーキー・ブルワーズ 成績:2試合0勝0敗 防御率0.00 2010年~2011年はブルワーズの先発ローテーション投手として、それぞれ37試合12勝9敗、30試合11勝8敗の成績を残しています。メジャー6年の通算では、26勝18敗、防御率4.65という数字です。奥村政之編成部国際担当の話では「2009年ごろからリストに入れて追いかけていた。癖のある投球で打者は打ちづらい印象。」とのこと。はたして5年越しの入団は価値あるものになるんでしょうか。 2012年に肩の手術をして球威が落ちました。今は最速で140キロが出ないらしいです。そのかわり、フォーシーム、チャンジアップ、カーブ、ツーシーム、カッター、スライダーなどの変化球を駆使して、打たせて取るピッチングができるということなので、中継ぎやワンポイントでの起用が多くなることが予想されますね。
アメリカ・オハイオ州出身 投手 193センチ100キロ 右投右打 背番号56 2013年所属:メキシカンリーグ 成績:把握できず カブスとレッドソックスでメジャー経験がありますが、合わせても18試合の登板で、通算1勝0敗、防御率5.17という数字しか残していません。2012年のレッドソックスでは、今年阪神タイガースに入団したマウロ・ゴメスとチームメイトでした。 スワローズの公式サイトを見るとストレートのMAXは161キロって!ほんまかいな。ほかにもスライダー、チェンジアップ、シンカーがあるらしいです。今のところ中継ぎや抑えでの起用を考えているとのこと。28歳なので多少の伸びしろを期待しての獲得ということでしょうか。
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