5　おん　えらんど　　4　ちゃいるど

上杉　謙信と武田　信玄を同盟を組んだことにより上洛を決意。
イベントが発生して松平から徳川に改名。
これは、幸先がよい。
続いて後攻の憂いを経つため里見家に降伏勧告。
おりよく上杉家が里見家が立てこもった最後の港を総攻撃していたため兵力も激減中。
里見家、あっさりと降伏。
上杉家とにらみ合っている結城城やその他の城から兵力を岡崎城に移動。
信長攻めの準備を始める。
ついで浜松港にも兵力を集中。
北畠家攻めの準備も平行する。
まずは北畠家から攻める。
九鬼　嘉隆と北条の海賊大将だった清水　康英の水軍が北畠家の港を強襲。
二千ｖｓ三万の戦いであっさりと確保。
橋頭堡を確保したところで榊原　康正に兵力一万を託し移動。
港に着いたところで北畠攻めを開始する。
榊原　康正以下4万の軍が北畠攻めを開始。
一ヶ月で落城させ北畠家を滅ぼす。
その間、なぜか前田　利家の息子が浪人でやってきて士官を求めてきて首を傾げたがこの北畠攻めによって疑問が氷解した。
北畠攻めの捕虜の中になぜか前田　利家がいたのである。
恐らく信長が戦争を仕掛けたときにとらわれたのであろう。
北畠の領地を得たより前田　利家を得た方がうれしい。
これで霧山御所と岡崎城のニ方向から信長を攻める準備が整った。
なおこの間に武田　信玄がついに逝き武田　勝頼が武田家の頭首となった。
ついでに武田家はようやく独自技術・風林火山を会得した。
ときに1577年春であった。