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カテゴリ:Investment
日興コーディアルへ買い取り請求について問い合わせるたびに、買い取り請求しないようにという感じの説明を受けたが、何事も勉強と手続きを進めています。
次は何をするのかとか全く連絡ないから、また問い合わせてみなければ! いったいどれくらいの人が買い取り請求を申請したのか? 例えばコレ読んでいる人で申請している人いるのかな? コピペ↓ [日興株主総会 国内初の三角合併可決 シティ株低迷で株主に不満と不安 12月20日10時27分配信 フジサンケイ ビジネスアイ 日興コーディアルグループは19日、都内で臨時株主総会を開き、米金融大手シティグループが国内初となる「三角合併」を活用し日興を完全子会社とする議案が承認された。すでに3分の2超の日興株を保有するシティは、子会社を通じて残りの日興株と自社株を交換し、1月29日付で完全子会社化を実施する。 ◇ ただ、ニューヨーク証券取引と東京証券取引所に上場するシティの株価はサブプライム(高金利型)住宅ローン関連の巨額損失で低迷しており、シティ株を受け取る日興株主の間では不満と不安が高まっている。 「大嵐が吹いている経済情勢を踏まえると、シティの株価がどこまで下がるか分からない」 この日の総会では、個人株主らの不安を訴える声が相次いだ。さらに、否決されたが、子会社化に反対する株主から株式交換の条件を引き上げるよう求める修正動議が出される場面もあった。 これに対し、桑島正治社長は「ブランドを高めるには完全子会社化が必要。シティ株は東証にも上場しており、ぜひ交換していただきたい」と、理解を求めた。 日興株主には、1株当たり1700円相当のシティ株が割り当てられる仕組み。受け取る株数は、1月15日から17日までのニューヨーク証券取引所のシティ株価を加重平均し、同期間の平均為替レートで円換算して決める。 シティの株価は10月上旬には40ドル台を維持していたが、巨額損失の発覚などで18日の終値は30・38ドルまで下落している。現在の水準では、日興1株にシティ株0・49株が割り当てられる計算になる。 当初設定されていた37ドルの下限制限は撤廃されたため、株価が下がっても、受け取る株数が増え、株主が不利益を被ることはない。シティにとっては、割り当てる株数が増えれば、それだけ買収コストが膨らむことになる。 22ドルを下回った場合は両社が改めて協議することになっており、完全子会社化がご破算となる可能性もある。 株式交換を望まない株主は現金での買い取りを請求することも可能。請求には、この日の総会で交換に反対しておく必要がある。日興は反対票がどれだけあったかは明らかにしていないが、請求が膨らめば、日興・シティ側は多額の買い取り資金を用意する必要も出てくる。 もっとも、総会後に「請求の手続きは面倒。市場で売却しようと思っている」とあきめら顔の男性株主もいた。株式交換後に売りが殺到し、東証のシティ株が急落し米国の株価も下がる悪循環に陥る懸念もありそうだ。 最終更新:12月20日14時18分 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.20 18:02:55
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