|
カテゴリ:ポエム
秋の青空。 どこまでも、どこまでも、澄み切った青い空。 じっと見つめていると、 こちらが罪悪感を感じて、申し訳なくなるぐらい真摯な青さ。 何かをしなければいけないとの強迫観念にかられる青さ。 でも、海の青さに感じる恐怖感はない、緩やかな青さ。 このまま、キミとどこかへ行ってしまいたい…。 青空のかなたまで。 夕暮れが訪れない、ずっと向こうまで。 現実逃避したくなる秋の青空。 それは自分の心を映し出す、天空の鏡。 それでは曲です。斉藤由貴の「青空のかけら」 どうぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ポエム] カテゴリの最新記事
|