ゆきてかへらぬ
朝6時 快晴 気温-3℃。出がけ時-3℃。戻り時+1℃。 5時前にベランダに一歩踏み出して空模様を確認。月も雲も無い空に弱い星の光り。今朝も寒い。きのうの午後が寒かったので仕方ない。きょうの午後は暖かくなると言うから、あすの朝は楽な暖かさになると信じよう。 06:05発~07:45戻りで歩いてきました。 06:23、もう月は見えないのかと東の空を見ると細いのがあった。 06:55、南浅川を上がって東横山橋で折り返して睦橋上流側水たまりまで下ってくる。いつものカワセミのメス。 06:57、睦橋に来て上流側のアオサギ。 下流側の水たまりは広く、ダイサギとコサギとカルガモとコガモと賑やか。 コサギ。 ダイサギ。 07:19、市役所北側の鶴巻橋の真ん中で浅川上流側を眺める。 07:39、北浅川の流れ。 きょうのハンディGPS。Google地図に表した軌跡値は5.89km。 今年もウォーキングの距離は東京周辺大巡り=武蔵野線→京葉線→りんかい線→京浜東北線→南武線の周回とします。 武蔵野線の府川本町駅を出発点として外回りで3周目 武蔵野線の武蔵浦和駅、南浦和駅、東浦和駅、東川口駅を通過です。(写真はウィキペディアから借用) 06:16の南浅川流量(横川橋から)水涸れ 06:27の(7キロ先)高尾山頂(水無瀬橋から) 07:20の(60キロ先)富士山頂(鶴巻橋=八王子市役所=から) *きょうの散歩(部屋から部屋) ウォーキングの歩数 : 9、700歩(100単位に切捨て)(シッカリ7,044歩) (今月33万歩、今年74万歩) 歩行距離(ハンディGPS): 5、850m(50m単位に切捨て) (今月200km、今年447km) アマ無線QSO :FAL,AQT,ERM,DVN,CGXさんと439.66八王子レピータで ERM,HHZ,IAR,DRE,PAL,EZHさんと439.64横浜白山レピータで DRE,FALさんと御岳山430DーSTARで 今月の劇場映画鑑賞本数: 9 今年の劇場映画鑑賞本数: 16 ハムちゃんとMOVIX昭島で「ゆきてかへらぬ」を観てきました 作品紹介に「詩人・中原中也と文芸評論家・小林秀雄ら実在の男女3人の物語を描くドラマ。『雪に願うこと』などの根岸吉太郎がメガホンを取り、同監督と『ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~』で組んだ田中陽造が脚本を担当。才能あふれる二人の男の間で揺れ動く女優・長谷川泰子を『流浪の月』などの広瀬すず、後に詩人として名をはせる中原中也を『先生!口裂け女です!』などの木戸大聖、彼の友人で後に日本を代表する文芸評論家となる小林秀雄を『ゴールド・ボーイ』などの岡田将生が演じる。」とあります。 またストーリーは「大正時代の京都。20歳の新進女優・長谷川泰子(広瀬すず)は17歳の学生・中原中也(木戸大聖)と出会う。どこか虚勢を張る2人は互いにひかれあい一緒に暮らしはじめる。やがて東京に引越した2人の家を小林秀雄(岡田将生)が訪れる。小林は詩人としての中也の才能を誰よりも認めており、中也も批評の達人である小林に一目置かれることを誇りに思っていた。中也と小林の仲むつまじい様子を目の当たりにした泰子は、才気あふれる創作者たる彼らに置いてけぼりにされたような寂しさを感じる。やがて小林も泰子の魅力と女優としての才能に気づき、後戻りできない複雑で歪な三角関係が始まる・・・」 ハムちゃんの誕生月割引ポイントを使う映画としてこれを選びました。大正時代のきらびやかさが垣間見える。そういえば有名詩人とは知りながら、その作品は知らないな~と。