フィリピンスナックで米人交えて国際交流
拝啓 先日、アメリカからのお客さんの接待の夕食。 アメリカ人、たぶん日本の食事はうまいと感じていると思われる。どこに行っても、残さず食べている。素で旨いんだろう。 実際旨いと言ってるし。 今回のお客さんは、アメリカでもTOP企業のエリートなのだが、アメリカ人だけどそれほど大食いでもない。 むしろワタクシの方がたらふく食べて、ビールを4杯お代わりして、アメリカン人はそれほど呑むでもなく、ほどよく満足していた。 つまりはセルフコントロールが素敵ということだ。インテリは違う。ドカ食い、バカ呑みしない。 コーラは飲まないし。 ある一人の話を聞いていると、今はアメリカトップの企業の設計士やっているが、最初は高卒で、一度工事現場で働いて、その後、職場を転々としながら大学へ入り直し、40歳を前にして、今の巨大企業に入ったらしい。 苦労したと思う。プチアメリカンドリームだよ。今のポジションは主任設計士だから。認められているんだろう。この企業に入ってたった4年だそうだ。日本でもここまで出世はそうないよアメリカンドリームは言い過ぎかもだけど。 会議では、彼らはさすがエリート企業なので、いうことは理路整然としていて、こちらが適当なこと言ってもごまかせない(笑) でもアメリカンエリートだから、物腰が紳士なんだけど、ロジックが通らないと、それはおかしいと言われる(笑)。 ワタクシは、英語いまいちわからないので、隣の英語堪能な後輩に、彼らが何言ったかいちいち聞いて、恥ずかしい(笑) だけどワタクシの態度がでかいせいなのか、飲み会の席で、お前はマネージャ(課長)なのか?って数人から聞かれた。いや、平社員って言ったら、あ、すまん、って感じの返答(笑) その後、アメリカ人お気に入りの田舎のフィリピンパブへGO。 詳細はまた後日。