カテゴリ:カテゴリ未分類
う~、今日も寒い。
打合せで本社へ出向いている間に、定額給付金が可決された。 実家の年金生活の老親のためには、ちょっと嬉しい。 私も・・・決まったからには欲しい。 (住んでる市の市議会では反対議決をしてたけど。。。) さて、外部での打合せの多かった今日は、移動の合間に『DANCE MAGAZINE』を広げた。 真っ先に読んだのは、もちろんルグリのウィーン国立歌劇場バレエ芸術監督就任のインタビュー。 「パリ・オペラ座でバレエ・マスターとして残るか、他のカンパニーの芸術監督になるかの2つの選択肢で後者を選んだ」「ウィーン国立歌劇場バレエでも、国際的な名声を見出すという大きな野心を持っている」とはっきり言明されて、支持する気持ちいっぱい&寂しい気持ち少々。 マラーホフのインタビューでは「マニュエルがパリ・オペラ座バレエの芸術監督をめさしていることは知っている。もうしばらく待てば、きっと扉が開くと思う。」とこれまたストレートな応援コメント(笑)。 そう言えば、先日読んだ「音楽の友3月号」(!)の海外レポートにも、オーストリアのコーナーでこの人事に触れていた。 曰く、ルグリはヌレエフにエトワールに指名されたが、そのヌレエフが亡命時に最初に身を寄せたのがウィーンだから、ルグリもウィーンに親近感を抱いていると。 親子じゃあるまいし、そんなことが決断の大きな要因になったの??と疑問符だらけの気持になったのだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.04 23:13:51
コメント(0) | コメントを書く |
|