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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2009.03.04
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う~、今日も寒い。

打合せで本社へ出向いている間に、定額給付金が可決された。
実家の年金生活の老親のためには、ちょっと嬉しい。

私も・・・決まったからには欲しい。
(住んでる市の市議会では反対議決をしてたけど。。。)


ダンマガ.jpg


さて、外部での打合せの多かった今日は、移動の合間に『DANCE MAGAZINE』を広げた。
真っ先に読んだのは、もちろんルグリのウィーン国立歌劇場バレエ芸術監督就任のインタビュー。

「パリ・オペラ座でバレエ・マスターとして残るか、他のカンパニーの芸術監督になるかの2つの選択肢で後者を選んだ」「ウィーン国立歌劇場バレエでも、国際的な名声を見出すという大きな野心を持っている」とはっきり言明されて、支持する気持ちいっぱい&寂しい気持ち少々。

マラーホフのインタビューでは「マニュエルがパリ・オペラ座バレエの芸術監督をめさしていることは知っている。もうしばらく待てば、きっと扉が開くと思う。」とこれまたストレートな応援コメント(笑)。

そう言えば、先日読んだ「音楽の友3月号」(!)の海外レポートにも、オーストリアのコーナーでこの人事に触れていた。

曰く、ルグリはヌレエフにエトワールに指名されたが、そのヌレエフが亡命時に最初に身を寄せたのがウィーンだから、ルグリもウィーンに親近感を抱いていると。

親子じゃあるまいし、そんなことが決断の大きな要因になったの??と疑問符だらけの気持になったのだった。





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Last updated  2009.03.04 23:13:51
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