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ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

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2012.12.01
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カテゴリ:12オペラな日
朝、目が覚めたらすごく喉が痛かった。
前の晩にシャンプー後、髪を乾かさずに寝入ってしまったせいでしょうか。
土曜定例のジム通いをやめて、殊勝に内科クリニックへ。
その後、両目分を失くしてしまったコンタクトを作りに眼科へも。

医者を2つ回った後、急ぎ新国立劇場へ行ったのでした。



セビリア



【指揮】カルロ・モンタナーロ
【演出】ヨーゼフ・E ケップリンガー

【アルマヴィーヴァ伯爵】ルシアノ・ボテリョ
【ロジーナ】ロクサーナ・コンスタンティネスク
【バルトロ】ブルーノ・プラティコ
【フィガロ】ダリボール・イェニス
【ドン・バジリオ】妻屋秀和
【ベルタ】与田朝子
【フィオレッロ】桝 貴志

【合 唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団



バルトロのブルーノ・プラティコが一番おいしいところを持っていきました。
確かに芸達者ですね。


芸達者と言えばフィガロを演じたダリボール・イェニスもそうですが、「町のなんでも屋」の気のいいヤツ、という感じではありません。堂々としすぎ(笑)。
もっと軽めの雰囲気を持ったフィガロの方がいいんですが。


アルマヴィーヴァのルシアノ・ボテリョは声は悪くないと思います。
でもコロラトゥーラが重い(?)。
よっこらしょ!と声を引っ張る感じで、惜しいことです。


このプロダクションでは、バルトロ邸の外観はエラくボロなのに、内装はそれなりに手が入っています。ごちゃごちゃ感があって、却って丁寧に作られた装置、という印象を抱かせます。
実は子どもころ持っていたリカちゃんハウス(!)とよく似ていて、結構気に入っているのでした。

(これ↓です)

セビリア2





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Last updated  2012.12.03 00:31:35
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Re:新国立オペラ セビリアの理髪師(12/1) (12/01)   Verdiさん さん
あー......リカちゃんハウス......なるほど。言い得て妙ですな。 (2012.12.03 01:22:17)

Re[1]:新国立オペラ セビリアの理髪師(12/1) (12/01)   ちゃむ♪♪ さん
よくよく見れば、なかなか豪華な(日本基準では)間取りで、うらやましくもありました。
(2012.12.03 23:17:38)

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