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あべ社労士のポジティブノート

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2009年02月24日
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相変わらず忙しい日々が続いています。
なんだかんだいって、もう2月も末なのですね。
来週からはもう3月に入ります。

さて、そんな忙しい中ではありますが、先日アメリカからうれしいニュースが飛び込んできました。
そうです、アカデミー賞で日本の2作品が受賞したことです。

映画好きにとっては、邦画の魅力は決して日本人のものだけではなく、世界に通ずるものがあると思っていたものですから、今回の受賞はとても感慨深いものがあります。
なかでも「おくりびと」は、世界の人々だけでなく日本人にとっても、多くの感動と衝動を与えてくれる非常にいい映画だと思います。

私はつい最近、地元の映画館で観たのですが、最初から最後まで見所満載で、終始涙が絶えませんでした。
特に感動したシーンは、夫の納棺師という仕事を毛嫌いしていた妻が、夫の死者への納棺の所作・仕事ぶりをじかにみて、その見方がかわるところです。

その後ラストの感動シーンにつながっていく重要なシーンではないかと思います。
死人を扱うという点でマイナスイメージがありますが、決してそんなことはなく、映画全体としては“美しさ”を感じさせるところにも、この映画の魅力があります。

上映前に、映画館のオヤジから「(映画が)終わってもしばらく出てこれないよ」などと言われたのですが、ホントにそのとおりで、案の定しばらく席を立つことはできませんでした。
「おくりびと」は、昨年度のキネマ旬報ランキング1位でもありますし、先日の日本アカデミー賞でもほとんどの部門賞を総なめにしていたくらいですから、それだけでも評価は高いものですが、今回のアカデミー賞受賞で輪をかけてますます評価が高まること間違いなしです。

もっとも個人的には、映画賞に受賞するかどうかに関係なく、いい映画はやはりいいのだと思うし、「おくりびと」もその勲章にそぐわず、これからずっと残っていく映画のひとつであることは間違いないと思っています。





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最終更新日  2009年02月24日 23時44分11秒
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