|
|
|
March 4, 2015
カテゴリ：バイオハザード
映画「バイオハザードV：リトリビューション」の作品評価は3点(5点満点)です！ 映画「バイオハザードV：リトリビューション」 作品レビュー「次回作に期待させる流れに希望が持てた」を楽天エンタメナビで見る レビューにも書いたんですが、 映画版バイオハザード一気見したら、アリス無双過ぎて安心感まで有る始末。 これ、連続して５まで見るのきっついなぁ・・と思ってたら、寝てしまい リトリビューションやっと見終わりました。 やっと、ミラ・ジョヴォイッチ扮するアリスに対抗できる人が出てきてて、 なんと、一作目で死亡した特殊部隊隊員役の、ミシェル・ロドリゲス ゲームじゃないのに使いまわしとな！ いや、 ゲームが原作だからこそ使いまわし！ ミシェル・ロドリゲスという人は、 今時ハッキリ自分の意見が言える人で、なにかと活動家 「ハリウッドのマイノリティ配慮にはウンザリ。 白人のスーパーヒーローを盗むのはやめて、自分たちのを作るべき」 シーシェパードの活動支援してみたりする割りに、 映画のバイオハザードシリーズは、１作目出たあと、 リトリビューションではほぼラスボスになっていたり イロイロとやんちゃらしいが、 盲目な一般人が、みんなの代弁者を気取って吐く意見よりも、 自分の立ち位置と周りが見えてる人が言う意見を言うなぁと思った。 筋が通ってるというのはこういう事なのだろうか。 ソニー・コンピュータエンタテインメントから発売された 日本製作の大ヒットレーシングゲーム『グランツーリスモ』が、 『トロン』『オブリビオン』のジョセフ・コシンスキー監督によって ハリウッドで映画化されることがわかった。 『グランツーリスモ』は 1997年に第1作が発表されたドライビング＆カーライフシミュレーター 実在する自動車メーカーの車でレースを楽しむことかできるのが特徴 美麗なグラフィック、実写のようなリプレイのカメラワークなど リアルさを追求し、世界的に人気を博しているシリーズ 一体どうするつもりだろうか？ ただのドライビングシミュレーションンゲームで、 過去のとんでもカスタムカー選手権ならわかるけど、 クルマの格を分けちゃって、レースに向いてない車は排除された もうミゼットレースとか、貧乏なクルマでＧＴＲに勝つとか、 そういう夢みたいな事をシミュレートできなくなっていて、 最終的には、冷徹な現実だけが残ってしまったカスなのに・・ 僕は、ＦＲ車が好きで、 コルベットや、カマロ、チャレンジャー等々だとか、 やっぱりロータリー世界一にしたいっての念頭にプレイしてたけど、 最終的にはカミカゼドライブをするＡＷＤが最強で、 レースの区切りや制限があればあるほど、 選択肢の幅は狭くなるし面白くなくなってしまったり、 やり込んでしまえば、行きつく先は空虚に思えてました。 それを、、、ハリウッドで映画に？ いや、もうハリウッドって・・ネタが無くて困ってるから、 映画産業にトドメ刺されちゃってる感じじゃないかな。 映画以外のジャンルのビッグタイトルの製作権をゲットして、 それでも、お金が集まるかどうか微妙な中で、 まぁ、自動車業界に寄生する事を考えたんだろって思ったり 頭文字Ｄじゃなくてグランツーリスモなんですよ。 湾岸ミッドナイトじゃなくてグランツーリスモなんです。 ナニワトモアレじゃなくてグランツーリスモなん？ グランツーリスモにストーリー無いじゃない？ 想像してみたんだけど、 僕的にはキャノンボールの方が面白いんじゃないの？とか、 原作にするならTheCrewの方が話し的に面白いよね・・とか、 ドライバーサンフランシスコ面白かった。 最近は、撮影場所を韓国に誘致するビジネスが横行していて、 ターミネーター最新作とか、アベンジャーズとか、 トランスフォーマーとかみんな撮影したらしい？ですが、 要するに、既に売れてる版権モノを取り込みたいっていう、 パチンコ業界みたいな朝鮮人ビジネスのスタイル 独創的であったり、個人の発明に拍手を送る社会を馬鹿にした、 パクリビジネスなんですよね。 マイノリティに配慮するようになった理由もこの辺りにあって 撮影に丁度良い場所も、どうやら空いたみたいな・・ Ｆ１の興行権を持つフォーミュラワン・マネジメント(FOM)が、 韓国ＧＰの組織委員会に対して数千万ドルの違約金を 請求する見通しになった。 報道によると、韓国ＧＰは2010年から2013年まで行われたが、 運営コストだけで1900億ウォン（約206億円）の赤字を出し 財務上の理由などで１４年の開催を見送り、 １５年以降の開催も諦め、 地元自治体などで作る韓国ＧＰ組織委員会は解散する方針 FOMは、 「開催権料を支払うための口座を海外の銀行に開設していない」 という契約違反を理由に違約金を請求することを組織委員会に通知 契約書には、違約金は 「開催権料の２年分（１年分は4300万ドル）」 と定められている 交渉次第ではFOMが訴訟を提起する可能性も取りざたされているが、 韓国側の関係者は 「（契約は）FOMが一方的に有利な“奴隷契約”であり、 具体的な契約内容が表に出れば恥になるので訴訟はない」 と楽観的な見方をしているという。 自動車産業が活発でも無いのにF1やる事自体が、サルマネでしか無く 日本に金をせびってきているという話も有るけども、 外務省の表現が3月2日に更新されたそうで、 「韓国は、我が国と、 自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する 重要な隣国であり、近年、両国の関係は、 一層の深みと広がりを見せている」 という内容から、 「韓国は、我が国にとって最も重要な隣国であり、 近年、両国の関係は、一層の深みと広がりを見せている」 こういう風に書き換えられました。 どっかの准教授の解説によると、 単に削除したのではなく、 「お前らの体制は自由でも民主主義でもないので、 オレたちとは基本的価値を共有していない」 ということを露骨に公式化したという事らしい 日本人の僕は「いいぞ！」って思うけど、 頭の隅っこのほうでちょっと引っかかってるのは、 これは馬鹿がやって喜ぶ事だから気持ち良いんだよな・・という事 ユジュアルサスペクツのカイザーソゼは同じ意見だろうか？ LAコンフィデンシャルのロロ・トマシの顔は笑ってるんじゃないか？ 僕がこういう記事や話題を見て思うのは、 最近になって気が付いたかもしれないのは、 韓国が悪いなんてのは、誰が見ても解ってる話なのに、 そこに、日本人の目線を奪われ過ぎていて、 そのうち、日本がまっすぐ立ってられなくなるんじゃないかと思う それは、左右の政治バランスや、法治国家だったり、軍隊が無い等 そんな環境の悪さ故に、気づいたり知ったりできない病気で、 同じ病み方をしていない国から見ても解らないもの 根本的な部分をよく見た上での軌道修正をしなくてはいけないのに、 目が曇ってしまってるんでは無かろうか。 僕は、 昔から好きで見続けてた映画の都ハリウッドが傾くのを目の辺りにし、 そして、日本が世界に誇っていたゲームが地に落ちるところを見た 家電の業界も携帯開発全撤退のハードの開発が低レベル化 違法コピーとか、パクリとか、思っても無い横槍だったと思う。 多分、もう取り返しが付かないところまで来てるだろう 太平洋戦争に例えると、 ミッドウェイ海戦で負けた後の世界になっている。 大艦巨砲主義の時代から造船技術で成長して空母の時代に突入して、 情報戦という横槍が入って、国が降伏するところまで負け続けた あの戦争って、どうすればハッピーエンドだったんだろうか。 あれ・・ これ、映画のレビューじゃ無くね？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[バイオハザード] カテゴリの最新記事
|
|
