カテゴリ:邦画
○○妻の最終回を遅れながら見たんだが、
途中までは、昼のメロドラマみたいな展開で、 主役の柴崎コウが、結婚を許してくれないお母さんのおかげで、 ストレス溜まって病床の主人公のの話からスタートして、 婚約者が南野陽子をゴミ箱に捨てた事で有名な人で、 仕事はニュースキャスターをしているらしく、 買い物の帰りに、高校生の服を着た20代のDQN集団に絡まれ、 柴崎コウが、元殺人犯の肩書きを使ってチンピラを追い払うも、 ニュースキャスターを助けようとしたばっかりに、 後ろから正義のチンピラがライダーキック 二人で抱き合いながら階段を転がり落ちて死んでしまう。 酷い話だった・・ え・・・これ、ゴールデンタイムのドラマ最終回? 驚きです。 番組後半がほぼお通夜状態で、 せっかく家族の絆が出来て、結婚式へ一丸となっていた。 こん睡状態で寝たきりの主人公に長い台詞を語りかける出演者 一回起き上がって、旦那の職場に電話すると・・ 「ずっと・・・見てますから・・・」 まるでホラーである。 板垣死すとも自由は死せず! コメディでもある。 その後、主人公は旦那のテレビキャスターの番組見ながら死亡 なんだかんだ、良い方向に話が進んで、 エンディングのスタッフロールが流れ・・・ あ~ まぁいいんじゃね?って思ってたら。 番組が終わってタクシーで病院に旦那がかけつけたら、 病室は真っ暗で、柴崎コウが死んでいた。 ・・・・ 着信アリの「いくつかの空」が頭の中で流れた・・ 更にその後、 残された旦那は、ボート乗り場で三角座りしてるんだが、 あれ・・この場所もしかして・・ そう、富江のラストで、 親友の月子が富江に火をつけて焼き殺した所なのだ・・ わざとなのか?w 後味が悪かったので、続きの話は俺が作る事にした。 なんと、 残された夫は、復讐のために銃を取って立ち上がったのである。 映画「パニッシャー:ウォー・ゾーン」の作品評価は4点(5点満点)です! 映画「パニッシャー:ウォー・ゾーン」 作品レビュー「あまり復讐する気にならなかった」を楽天エンタメナビで見る あらすじ 法で裁けない極悪人を情け容赦なく成敗する闇の私刑執行人 “パニッシャー”が最凶の敵と繰り広げる 壮絶な死闘をバイオレンス描写満載で描く。 最愛の家族を殺された辛く悲しい過去を持つフランク・キャッスル。 彼はそれまでの自分自身と決別し、 法で裁けぬ凶悪犯に正義の制裁を加える 孤高のヒーロー“パニッシャー”となって、 街にはびこる諸悪に独り立ち向かっていた。 パニッシャーの実写化プロジェクトの第二段だと思うが、 監督も主演も変わってしまっていて、 なんか、特殊部隊の人が単独で悪人を殺して歩いてるみたい。 どっちかというと、 パニッシャーのファンが、街のダニ掃除する虐殺アクション 足らなかったのは、 何故ソコまで残虐になれるのか?という理由が無く、 麻薬の取引のために、弱者を虐げたりしてる連中の、 ビルに乗り込んで、ほぼ全員射殺したりするが、 それはレイドでも見た気がしたりもする・・ もし、日本に移民が大勢はいってきたりして、 今、正義だと思ってる当たり前の事が、 奪われるような事を経験したら これをパニッシュメントと捕らえられるのかもしれない。 例えば、現在のメキシコやコロンビアなら、 これが正義の処刑なんだと思う。 結局、 ぬるま湯に犯されて、脳死して犯罪者に人権を与えている 僕が日本人だからかもしれない。 アメコミのパニッシャーのラストは、 殺戮の限りを尽くした主人公が、 大勢に追い詰めらて逃げる中で、ほっと一息ついた時に、 自分の顎の下に拳銃を当てて、引き金を引く お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2015 03:02:16 AM
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