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April 30, 2015
カテゴリ：邦画
京都人情捜査ファイル
テレビドラマ「京都人情捜査ファイル」の作品評価は5点(5点満点)です！ テレビドラマ「京都人情捜査ファイル」 作品レビュー「面白すぎるでしょう」を楽天エンタメナビで見る あらすじ 2015年4月25日にテレビ朝日系『土曜ワイド劇場』にて単発放送され、 同月30日からテレビ朝日系「木曜ミステリー」にて レギュラー放送が開始されているテレビドラマである。 主演は高橋克典。 京都府警察本部内にある「犯罪被害者支援室」がドラマの舞台。 犯罪に巻き込まれた被害者や遺族に、事件の捜査や裁判の進捗、 適応される法的制度などさまざまな情報を提供し、 相談に応じながら生活の手助けをするセクションであり、 京都のみならず全国の警察本部に実在するものである。 本作は、今までの刑事ドラマとは異なり、 事件で断たれてしまった人たちの希望と絆を軸に、 犯罪被害者支援室に配属する警察官の活躍ぶりを描いた 人情ドラマである。  このドラマ・・糞おもろいんですが・・ｗｗ ザックリ説明すると、 暴れん坊将軍がトップになってる京都府警で、 職権乱用して立ち上げた被害者支援部署を隠れ蓑に非合法捜査部署 メンバーは、特命係長・詐欺師・ハッカー・女スパイ・ 似た番組としては、 昔やってたハングマンとかですかね。 現代社会を舞台に、暴れん坊将軍的に活動するマツケンを、 影で支える忍者軍団と、大岡忠助ポジションに松下由樹 というようなイメージ 第一回放送が、 2015年4月25日にあったんですが・・ 元々、一本１時間のドラマって事だったのかな？ いきなり誘拐事件で１億円要求されたと思ったら、 被害者支援室という地味な部署の松下由樹が出てきて、 なんかしんみりしたドラマなんだろうなぁ・・ きっと科捜研の女みたいなの以下だろう・・と侮ってたら、 そこに、特命係長が新任でやってくる。 被害者支援とは～と、地味な仕事を語り始めて、 あ～人情刑事って事か～つまんねーと思ってました。 他の部署からきた特命係長が捜査したがるのを、 支援の人は捜査しちゃダメですよ～的に説教繰り返し ところが、 途中で何かおかしな流れになります。 警察のトップが昼間から茶室で茶を立てている所に・・ ・・ていうか、何それ？というシーンになり 将軍様自ら、特別権限で秘密の捜査をしなさいと指示 元から被害者支援の部署だった松下由樹が怒り出すも 何か人間の格みたいなので、温和に説得したら折れてしまい 高橋克典が元気一杯に秘密捜査を開始します。 その仲間が、、、 サイバー犯罪が得意なハッカー 峯富士子的にバイク乗り回す潜入が得意な女性捜査官 笑顔で人を騙しまくる、通称”詐欺師”のイケメン？ そして・・特命係長 名台詞 「支援！させて頂きます！！（ビシィ」 めちゃくちゃ笑えるｗｗｗｗ そして、 めちゃくちゃカッコいーわｗｗ しかも、偽装誘拐とわかるやいなや、自分達で犯人になりすまして、 １億円持って逃走してしまうという計画を即実行 偽装誘拐を計画した会社の社長のところへ行き、 マツケンが啖呵切ったら、即落ちる犯人一味 まるで時代劇のような爽快感 まさか、毎週やるようになるとは思ってませんでしたｗ 主役の高橋克典の役名が、戸隠鉄也となっています。 まぁ、名前からしてもう NINJA狙ってますからね。 メンバーの女性捜査官が乗ってるバイクもNINJAです。 第一回ドラマ放送では、 会社から早退して面談に来た親父がいきなり死亡して、 刑事から殺人の可能性を聞きつけた被害者息子に向かって 「俺が必ず犯人をオマエに合わせてやる！」 もう、完全に復讐支援宣言！ 支援！させて頂きますｗｗｗｗ    そして、毎回凄いのが、 松平健・・暴れん坊将軍のまんまである。 なんか、”一輪の花を守る”的な言い回しが好きで、 一件目は、立てたお茶の中に花が浮かせてあって 二件目は、剣道の稽古着からさりげなく出したハンカチに花の刺繍 三件目は、芸者のカンザシ(USBメモリ付き) 事件１ 何故か茶室にて和服で茶を立てながら指示 最後は自分で乗り込んで会社役員を怒鳴りつけて逮捕 事件２ 剣道の稽古場で稽古着姿のまま参加 最終的に稽古着姿のまま犯人から竹刀で刃物叩き落して一本 事件２（ドラマ１回目 芸者をはべらして酒の席で、特別捜査権限発動 最終的に犯人の会社へ出向いて片棒を担ぐとか言い出す とんでもねー京都府警トップだわｗｗ まるっきり、暴れん坊将軍のままのノリ  これは毎週みないといけないドラマです。 こんなドラマが見たかった。 録画ロックオン 来週が楽しみすぎる まぁ、あとは・・ シリーズ化されて、殉職シーンとか有ったらもう 伝説に残るドラマになりそうですな。 
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Last updated
October 22, 2015 02:27:14 AM
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