カテゴリ:邦画
テレビドラマ「京都人情捜査ファイル」の作品評価は5点(5点満点)です! テレビドラマ「京都人情捜査ファイル」 作品レビュー「面白すぎるでしょう」を楽天エンタメナビで見る 毎週木曜日が楽しみで仕方なくなってきたのは、 このドラマのお陰・・・ 今回は、FILE.02となっておりますが。 あらすじを簡単に説明すると、 有名陶芸家の家に、長女が戻ってきた日に、 その有名陶芸家が殺害されて事件となり、 その長女がみんなに疑われて、 実の妹にも犯人と予想され、 周囲の内弟子達までもが口々に長女を名指し・・ とんでもないイジメのような展開になってました。 でまぁ 何故か所長室で陶器の展覧会のカタログを見るマツケンと、 主役の高橋克典・・ この陶器幾らぐらいっすかね~とか、 全然仕事してねーな・・と思ってたら電話が鳴って 「そろそろ仕事しませんか! いつまで油売ってるんですか!」 えっ・・ もう、この部署の仕事内容解ってるよね? 犯罪者支援室とか言いつつ影の軍団だよね? だから、緊急時以外サボってOKという事だったんじゃ・・ と思ってたら、 見てるみんなが思ってるけど言っていいのか?という発言 笑いましたw そして、陶芸家が殺されたという事件発覚 オープニングから、犯人はアイツだ!と 言われてる長女が登場した回想シーン 窓際で後ろ姿から登場してクルっと振り返ったら すげー嫌な奴のオーラがプンプン出てて 目つきとかもう超見下してるんですよね。 うわぁ・・と思ってしまって良いと思うんだけど で、何かオヤジさんと会話したらしいんだけど もう、現場の聞き込みの内容が、 みんな、久しぶりに帰ってきた性格の悪いお嬢さんが~ すげー嫌われ方だ・・ そして、 陶芸家の次女が泣きながら 「犯人をこの手で殺してやりたい・・」 と言った途端、 待ってましたと言わんばかりにキメ台詞 「犯人は必ず見つけ出します」(キリッ また復讐の支援します発言かw 更に、犯人臭がぷんぷんの長女には、 ホスト指名みたいに支援の指名されて 「指名ありがとうございます!」(ビシィ ところ変わって、 陶器屋の店内で商品を物色するマツケン・・ ほんっと仕事してる姿全く見ねーな!この人・・・ いきなり、一枚の皿を手渡して、 支援発動宣言・・ 今回は皿に描かれた牡丹の花でしたw 今回は更に他のメンバー活躍シーン 支援室の女スパイの人 なぜか、乳の谷間を頭の上から撮影のカメラ視点とか、 ドラマを全然真面目に見ようとする視点じゃないよね 服装も一見真面目なレポーター風だけど、 乳の谷間すごい作ってワザとそこにカメラ向けてるよね。 わかりやす過ぎる・・ まるで、時代劇にあるクノイチの入浴シーンぐらい無駄な描写 ちなみに女優さんは、高部あい 事件は放っておいても解決するんじゃないの?的な、 そんな雰囲気がドラマ全体に流れていて、 過程を楽しめと言わんばかりの描写である・・ なんか、 このドラマ全体的に雰囲気おかしいな・・と思ったら、 これ、殺人事件で人が死んでるって雰囲気が全然無い 殺人犯がまだ捕まってないのに、事後処理みたいに気楽な雰囲気 もしかしたら、まだ近くに殺人鬼が! とか、そういう雰囲気が全く無い ところで、 今頃気が付いたんだけど・・ 近畿一帯に沢山ある、うどん・そばのチェーン店・・ 僕は、そば太鼓亭の常連に近い感じだったんですが、 知り合いとチェーン店の味の批評を語っていて ふとネットで調べてみたら驚愕の事実が判明 ・太鼓亭 ・金比羅・こんぴら製麺 ・天ぷらおた福 ・極上だいこんや ・そば太鼓亭 これ、全部同じ系列のチェーンなんですね。 いつもは、そば太鼓亭に入って、 肉もりそばとか、鴨つけそばとか、 寒い時には、みそっこそばとか・・ よく考えたら、週の半分ぐらい行ってるわけで、 あなご天か、なす天と、ちりめんおにぎりどれか一個 ぐらい食べてたんですよね・・ そば好きだし問題ないんですけど 金比羅製麺とどっちが美味いか?なんて話で、 そもそも、そばじゃなくてうどんなのですが、 そのうどんメニューは、ぶっかけシリーズとかあって、 あまり好きになれず、いつもキツネで過ごしてたわけですよ そこに、肉汁うどんが最近出てきて、 あまりの、そっくり味にパクリだと思ってました。 うどんorそば?という話じゃなくて、 店のメニューのどれが美味しいって話だと思ってたので、 まさか同じチェーン店で、 しかも、 本家の太鼓亭が存在していて、 そこのメニューが、どう考えても1ランク豪華だなんて 自分が気に入って通っているそば屋のランクが、 急に自分の中でドーンと下がってしまったんですよ。 もう、お腹が空いたから美味しいものを食べるつもりで、 いつものそば屋に入るというのが許されないのか・・ どうなんでしょうね。 あなご一本まるごと天とか取ると、 その豪華さにテンション上がってたもんです・・ 太鼓亭には、穴子天丼がちゃんとあって、 天丼用のたれがかかった、もっと美味しい料理がありました。 天丼だったら、ミニうどんぐらいで良いな・・ そう思ったときには、もうそばのポジションすら有りません。 明日、何食べようか・・ 更に驚いた事に、 こんなに安くて上質なチェーン店が、 何故かまだ北摂地域にしか無かったんですね。 丸亀製麺の倍ぐらい味が良く、本格派を名乗ってもOKというか、 北摂はそばの名産地に近くて、美味しいそば屋多いので、 安いだけではやって行けない感じするんですよね。 そこで、また気が付いたのですが・・ 阪急そばとか、京橋駅前のそば屋とか、 よく考えたら300円前後の価格でしたが、 ぼくが毎日食べてるそばは、500円相当 なんだか安い気がする店内の作りに騙されて、 高くて美味しいそばを毎日食べていたのか・・ 夜食に作って食べる讃岐うどんは原価200円ぐらい、 これが味としては一番かもしれません。 本当に美味しいのか? 記憶もあやふやになってきたのですが、 何より、美味しいそばが食べたい衝動に駆られて来ました 深夜のラーメン・・これが最強なわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2015 02:21:10 AM
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