あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの
テレビドラマ「京都人情捜査ファイル」の作品評価は5点(5点満点)です!
テレビドラマ「京都人情捜査ファイル」
■出演者
高橋克典/松下由樹/尾美としのり/高部あい/鈴木貴之
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今日は、マツケンは寺で修行・・
もう、仕事はまったくやる気無っしんぐ
「いいぞ~寺は・・」
そして、
自分で写経してた紙切れ渡して、端っこに花が描かれて・・
支援許可
もう、隣の松下由紀は画面にすら映ってなかった
一人二役で、兄貴を悪く言う容疑者を見ていると、
自分の悪口を言ってるだけにしか見えなかったり、
不思議な気持ちになります
今回はお年寄りの支援なんだが・・
聞き込み調査と称して、釣りに、囲碁・・・
どう考えてもクラブ活動レベルに楽しんでいる
部下も仕事やる気無っしんぐ
防水仕様の袋に入れたipadを触ってるんだが
胸筋をやたらぴくぴくさせながら、
その胸筋をドアップ
観たくなくても解るレベルでアピールしてくる
何なの?コレwwww
恐らく、
兄弟愛を描いたすごく感動的な作品なのだろう・・
元犯罪者がリフォーム詐欺をしていて、
騙しに入ったお年寄りの家に、出入りするようになり、
さみしい年寄りにとってニーズが出来てしまい、
詐欺師のタローちゃんに会いたくて、
自分で家を壊す年寄りと、改心していくタローちゃん
それを、出張ホストと言いますが・・
出所した犯罪者が改心して行く良いシーンなのに、
犯罪被害者支援室の人達が台無しにしていて、
笑えて仕方ないw
ところが、話の流れが突然変わる・・
「室長・・ちょっと・・
これは・・事故じゃありません、、殺人です」(キリッ
やっぱりそっちの方向行くのか!テンション上がって来た!
そして、マツケンの強引な取調べシーン
なんと犯人は、ホストに入れあげて、
シャンパンタワー(100万円?)購入した挙句、
老人のシェアハウスの名簿を詐欺業者に販売と・・
なかなかタイムリーな犯人像
そういえば、あの生き埋め事件って人が死んでるのに、、
もうとっくに風化したのは
ゴールデンウィークのせいだけじゃないだろ
途中で気が付いたんだけど、
今回、一人二役してた人はヴァーサス最強の悪役だった榊英雄
どうりでとび職とか身が軽い職やってもいけるワケだw
毎週見ているドラマのレビューですが、
サラっとこんな感じでした。
最初に比べて、だんだん味付けがあっさりして来てるんですが、
木曜日の20時~ってたしか、
科捜研の女の時間帯だった気がするんですが、
同じ京都を舞台に、人情捜査ファイル・・
よく考えたら、
科捜研の女がまた10月頃から放映されるから、
そのツナギとして放送してるっぽい感じなのかぁ・・
木曜ミステリーという枠らしいんですが、
これまでには、科捜研の女シリーズと、
それ以外は、おみやさんとか、刑事110キロとか・・
まぁ、それなりに個性は有りつつも突き抜けない程度かぁ
僕的には、頑張り過ぎるぐらいの内容の方が、
満足感は得られるわけですが、
そんなに期待してもダメなんだろうなぁw
なんせ、京都で起こり得る事件じゃないといけなくて、
京都と言っても、京丹後は無しって感じだと、
限られて来てしまうんだなぁ
王将の社長暗殺事件も京都でしたが、
あれで恐らく最大の事件となるんでしょう。