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映画「バトル・ロワイアル」の作品評価は5点(5点満点)です! 映画「バトル・ロワイアル」 作品レビュー「サバイバル群集劇」を楽天エンタメナビで見る あらすじ 大不況に見舞われ、失業者が全国にあふれる一方、 学校では不登校生徒が増大、少年犯罪も多発、 少年に対する大人たちの怒りが爆発、 こうした国民世論を背景に強力な生存能力を備えた青年の養成と、 強い大人の復権を目的とした “新世紀教育改革法”通称BR法が公布された。 それは全国の中学3年生の中から無作為に選ばれた1クラスを、 最後の1人になるまで殺し合わせるという あまりにも過酷で理不尽なものだった……。 内容のあまりの衝撃性に 賛否両論巻き起こった同名小説を映画化した問題作。 暴力描写の割りに、 出演者がみんな若く学生同士に殺し合いをさせる といった内容で学生世代に向けて作ってるわけでは無い代物でしたが、 物語の内容としては、 誰が死ぬかわからないようなシチュエーションが与えてあり、 死ぬなら死ぬでインパクト強くしたりとか、 いろいろと心に残るシーンが多かった映画です。 もちろん子供は観れませんが、 いつまでも大人になれない大人向け映画だったと思います。 世の中が女子高生にブームを牽引されてしまっていたりしたので、 日本人はいつまで経っても学生気分だなぁ・・ なんて思いながら観ました BR法(笑) とんでもねー法律wそんなの有るかいっ!とツッコミ入れたくなります が、 作品的には、 政府や国家といった、とんでも雲の上の権力者集団が、 数的弱者だとか、 守ってもらうべき枠組みから外れてる人に、 無茶苦茶な法案通しちゃってこうなりました的な、 そういう恐怖感を与えるためには持ってこいでした。 で、 結局やりたかったのは、 若手のタレントに過激でグロい殺し合いアクション サバイバルゲームという事で・・ 設定なんてどうでも良いんです。 登場人物もなんていうか、 ゴミのように死んでいく中で、 生き残っても死んでも良いけど、 インパクト残した人というのが後に芸能界で活躍してますねw 僕的に目についたのは、 藤原達也と、柴崎コウぐらいでしょうか。 あとは、明らかに既にイメージある脇役で、 安藤政信と山本太郎が出てたなぁ・・ぐらい。 かなり、強烈なインパクトが出せないと、 忘れられてしまうぐらい阿鼻叫喚な映画だったので、 まぁ、そういう感じかな・・といったところ。 あとは、栗山千明ぐらいでしょうか、 後にタランティーノ監督の映画で、GoGo夕張とかやってました。 話がズレますが、 少し前まで東京マルイから販売されていた、 UZI電動マシンガンがラインナップから消えてしまいました。 イスラエル製のマシンガンですが、 特殊部隊等に重宝されて、 映画ではワイルドギースなんかでメインウェポンになってて 古くはターミネーターでシュワちゃんが片手で撃ち 日本の映画だと、バトル・ロワイヤルで、 劇中最悪の悪党だった安藤政信が演じる桐山がぶっ放してたマシンガン という事だったんですけどね・・ 僕も子供の頃に買ってもらった初ガスガンがJACのUZIで 思いいれ有ったので買っておけば良かった・・(泣 原作では桐山が使っていたのはイングラム これは、9mmパラベラム弾をばら撒くマシンガンで、 めちゃくちゃ軽量で、前が重くなくて振り回し易い代物なんで 長モノのサブにフルオート拳銃として使いたいと思ったりですが 時代が進んできて、 後付で光学機器が付けれないとか、サイトが見づらい等の理由で 銃の上部に前後するボルトがあってサイトと干渉したり サイトが見やすいMp5にお株を奪われたというか、 エアガンのMP5系はギシギシギシギシ言うんですよね・・ まあ、映画の話はこの辺で、 2015年7月15日 ついに、安部聖拳が安全保障関連法案を押し切りました 報道ステーションでは、悔しさのあまりに冒頭に画像垂れ流し、 こんなに国会を反対意見の人が取り囲んでるぞ~と、 えらく未練たらたらと垂れ流してくれてましたが。 まぁ、僕が思う正直なところは、 国というカタチに必要な部品が今まで有りませんでした、 だから、これから軍隊を正式に実装するんです。 という事が、 戦争をするしないに関わらず、構成部位として必要だったんです。 それを反対するというのはお門違い 国連憲章第51条は、全ての国に集団的自衛権を保障している。 集団的自衛権とは、 自国が攻撃されていなくても、 利害関係を共有する国が攻撃された場合、 攻撃してきた国に反撃できる権利のことだ。 日本政府はこれまで 「集団的自衛権は持っているが、行使しない」 という立場を取ってきた。 で、彼等がもし本当に、反対するんだったら、 税金使ってただ飯食らいをやってる自衛隊とかを、 もっと以前から無くす方向で活動してなくちゃいけない。 自衛隊は銃とか戦闘機、戦車を使う訓練してますから、 それ、全て戦争の道具を揃えて訓練してるわけで 災害の時に救助に出てきてる姿は、あれこそ本業じゃないですから それを差し置いて、 法案についていきなり言い始めたりするのが、 もう精神的に追い詰められたか、煽動されてる風にしか見えず 浜田議長が決定稿を読み上げてるときに、 プラカード持って立ち上がってわぁわぁ騒いでた連中とか、 本当にそう思ってなかった人達が、 自民党を攻撃する姿勢をアピールするために、 ああいった演技をしてるとしか見えませんでした。 本当に戦争を無くしたい そんな事は、一つも思ってなかったんでしょ? っていうのが、 あの立ち歩いてアピールしてた政治家達ですよ。 だって 別に、今すぐに徴兵して戦争するなんて言ってないんですよ 逆に、これからそうなった時のために準備しなくちゃいけない 法律の整備をしておかなくては、 今後の有事に対応できないから、法整備しているので、 もう日本の近隣で、 戦争を匂わせる事案が動いてたから、 必要に迫られて法案通したんでしょうに。 ・・・で良いのかな?w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 22, 2015 01:40:14 AM
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