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あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの

映画「メッセンジャー」の作品評価は4点(5点満点)です！

映画「メッセンジャー」



■出演者
飯島直子/草なぎ剛/矢部浩之/京野ことみ/加山雄三

作品レビュー「バイクはワルモノ？」を楽天エンタメナビで見る

あらすじ
ホイチョイ・ムービー第4弾は自転車で書類を運ぶ自転車便がテーマ
いまだにバブリーな生活を送る
輸入アパレルブランドのプレス、清水尚美。
しかしブランド本社の倒産から出資商社が撤退を決め、
衣食住の一切を商社の経費で生活していた彼女は一文無しになり、
運悪く人身事故まで起こしてしまう。
そこで彼女は大事に至らなかったことをいい事に、
示談を図ろうとするが、相手の条件は
なんと自分に代わって自転車便で働いてほしいというものだった……。

現在進行形でブームになり社会問題にもなっている
自転車を扱った映画です。
1999年の当時、ルール無用の走行は、
現在の法律では有り得ないとは思うのですが、
一般人の間でどういう認識がされていたのか？

2015年頃だと、
「弱虫ペダル」や「ばくおん」といった漫画も出てきましたが、
社会自体のモラルの低下や、道徳心の変化の先が最新作とするならば、
一体過去はどうなっていたのか？
片鱗を垣間見る事ができると思います。

ホイチョイという、
いつもマーケティングをベースにトレンドを発信してるような
ビジネス臭がキツ目のクリエイター集団によって
企画・製作されています。
一般論？みたいなものを振りかざす人達といった感じでしょうか
それだけに、時代を反映した一作に仕上がっていると思います。



こういう映画というのは、
知らないうちに、いろんなメーカーとタイアップしてたりで、
僕も、いつ購入したんだったか忘れたけど、
この映画に出て来る、
ＧＩＡＮＴのＤＳ－Ｗａｒｐ２という自転車持ってて、
多分、入院した時にリハビリで自転車が良いよと薦められて
それまで乗ってたＭＴＢは、さすがに古かったので、
新しく買った・・といっても１５年ぐらい前なのかな。

最近は乗れてないけど、
たまの休日にサイクリング行ったりしてたんですよね、
ところが最近は・・
道路交通法が改正され過ぎてて、
歩行者の延長ではなく、乗り物として認識されてて、
もうルール解らないし守る自身も無いもんで
全く乗らなくなりました。

歩道を走ってはいけないとか、
車と同じルールで運用されるので逆走禁止とか、
原付バイクよりも車寄りのルールなのかな
一番左の車線のみ走行可で、二段階右折？30キロ規制？
なのかどうなのか、把握できてません

むしろ今乗ってるもタードバイクとかが、
まるでＭＴＢにエンジンついたようなもので、
難しい林道とかは走れないけど、
段差、泥道をストローク長いサスペンションで受け止めて
しっかり走れてるような感じするんですよね。
エンジン付いてるんで全然違うといえばそうなんですが、
どこでも入っていける具合は同じぐらいだと思います。

ただまぁ、健康のためも考えると
自転車マタ乗りたいなぁ、乗らないとなぁ・・
と考えたわけで

自転車で公道を走るルール本みたいな？
そういうの無いんですかね。

こういう本見つけたんですけど、

>自転車の正しい乗り方、知っていますか?
>
>あなたは自転車の「正しい乗り方」を知っていますか。
>誰もが乗れる簡単な乗り物と思われている自転車ですが、
>乗り方次第で、体を壊す凶器になることもあるのです。
>逆に正しく乗れば、姿勢もよくなる、強い心臓がつくれる、
>無理なく筋トレにもなる、いいことずくめの乗り物です。
>本書は、ママチャリからMTB、ロードバイクまで、
>全ての自転車乗りのための、日本で最初の教科書です。
>著者は、日本で唯一の常設自転車学校「やまめの学校」を
>安曇野で開設する、プロライダーです。
>著者の提唱する「やまめ乗り」は、
>従来の常識を覆す「より楽に、より速く、より安全な」乗り方として
>自転車マスコミで話題騒然。
>意外と知られていない「自転車の正しい乗り方」を
>豊富なイラストとともに分かりやすく解説します。

うーむこれは自転車健康法的な・・

という事で、
警視庁のサイトを見てみると、
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotu/bicycle/rule.htm

”自転車は、道路交通法上は「軽車両」となっています。
　違反をすると罰則が科せられる場合があります。”

！！！！！！！！！！！！！！！！

というか、
曲がり方とかかなりややこしいですな。
まさか、大きな交差店で、
左折専用の矢印でてる車線から直進とは・・



そのうち、
ウォーキングやら、ランニングに関しても、
罰則と規制と、保険がついてくるんじゃないかと心配になった