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アニメ「アカメが斬る!」の作品評価は5点(5点満点)です! アニメ「アカメが斬る!」 作品レビュー「美少女武侠モノ」を楽天エンタメナビで見る あらすじ ゲームクリエイターのタカヒロが原作を務める 同名ダークアクションファンタジーコミックをアニメ化。 非情の殺し屋集団ナイトレイドに所属する 黒髪赤目の美少女アカメは、 帝都の悪に立ち向かうことを決意するのだったが…。 帝国の圧政に苦しむ故郷の村を救うため、 少年剣士タツミは幼馴染みと共に帝都へと旅立つ。 しかし、道中で夜盗の襲撃に遭い、 一人辿り着いた帝都でも巨乳の美女に全財産を騙し取られてしまう。 それでも貴族のアリアに助けられ、 護衛の職を得たタツミだったが、 ある夜殺し屋集団“ナイトレイド”と対峙。 彼らによってアリア一家の正体と 帝都の真の姿を目の当たりにしたタツミは、 ナイトレイドの一員となって帝都の腐敗に立ち向かう事を決心する。 話の大筋はかなり日本人的にグッっと来るような内容でありつつ、 登場人物はみんな美少女ばかりという、 まるで90年代のアダルトソフトのような世界観だったけど、 ウケそうなもの全部突っ込んだ感じで飽きさせない内容でした。 暗殺や殺し屋同士が殺しあって、主要人物もズバズバ死ぬので、 殺伐とした過激な描写が見所の一つになってしまうけども、 恋愛やコメディ等、 他のシーンで頑張って上手にバランス保ってました。 メジャータイトルに引けをとらない良作
1話がとりあえず衝撃的に出来の良い内容で、 その後、同じクオリティで続けるのは難しいのですが、 必殺仕事人を意識した作りとなっていて、 その仕事人になるエピソードが第1話。 そこだけは、凄く面白くて、 見た事が無い人が、その作品に始めて触れて、 お話を見進めて行くうちに、 凄い展開がやってきて、更に凄い事になる。 これは、 凄く練って考えたに違いないと思いました。 第1話が物凄く良かったからこそ、 その後、惰性で見続ける視聴者や読者がいて、 人気を落さないために、レギュラー陣が衝撃的な死を遂げる 暗殺稼業は辛いねぇ・・的な事言っとけばOK そもそも、身長よりデカイハサミとか無いし、 そんな、成人指定ソフト的に男にとって都合のよすぎる女 偶然にも集団で固まってないからねw 90年代の18禁ソフトブームの時代に、 中堅アダルトゲームを製作していたクリエイターの作品 なので、 主要登場人物が、 主人公以外、全員女性という構成 服装もセックスアピール強く露出度高めなルックスだらけ この癖が抜けないままに、世の中が10数年経過し、 今の世の中では、 そういう作品が当たり前の風潮となって、 サイコパスなんてアニメもトップを取る始末。 上手に女性進出社会に向けて掌返したな・・と思う次第。
何故、当事はウケていたのか?というと、 コンピュータ持ってるだけで技術職に就職できた、 お手軽IT業界の時代でしたので、 持ってるけど、プログラムとかばっかり勉強するのも痛々しい じゃ、ゲーム遊ぼうかと思えば 高校卒業して18歳超えたぐらいという世代が、 丁度、団塊ジュニアといって、 他の年齢層に比べて、なんでもかんでも人数10倍 つまらないものでも狙って出せばホイホイ買う ヒットしてなくても、 後の世にその数字を見せれば大ヒットという時代でした。 で、 とにかく、当事の一群のソフト達というのは、 本当の貧乏開発なんかせずとも、 買う世代が、同じテレビ見て、同じジャンプ読んで、 みんな価値観を統一的に共有していたために、 一本ヒットが出たり、そういうブランドが有れば、 みんながそれを真似して作れば、似たような売り上げが得られる そういう時代だったので 主人公の男が1人、 そこに、 スト2よろしく最低8人の女性キャラクターをはべらせて、 学園で恋愛するシュミレーションとか、 全員罠にハメ殺す鬼畜犯罪ものとか、 シリーズもまた、 おかしなぐらいヒットするスト2を見て、 二作目は、四天王が使える2’仕様とか、 前にスーパーとかつけて、新キャラ+4大盤振る舞い そんなんで、固定のファン的な信者や奴隷がマネーぼろぼろ このアニメは、 タイトルにも出ているアカメというのが、 主役の筈?か、もしくはヒロインの筈なんですけど、 ほとんど登場しない事なんかもあって、 殿様ゲームの主人公よろしく主役が、 そこらに居そうな日本人の下の名前でタツミ そこに、多民族構成の美女で囲ってるわけですけど、 まぁ、だいたい誰かが死ぬ話だったり、 日本刀持ってるし多分日本人設定の人がアカメ それだけでした きっと、 エロシーン削ったエロゲーの何がおもろいねん・・ という評価がされたかもしれません。 そう言われたら、僕もそうかなと思います。 しかし、 最近の、スクエニが漫画からアニメにしたりしてる一群や、 角川とかのって、みんなその程度なんですよね。 ライトノベルと言えば、クオリティが低くても許されるそうで VRを本気で普及させて、 世界向けに商売したかったら、 結局あの当事の殿様ゲームにするしかないわけで、 作ればそれなりになるんじゃないのかなと お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 24, 2016 02:55:21 PM
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