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テレビドラマ「プリーチャー (シーズン1)」の作品評価は5点(5点満点)です! テレビドラマ「プリーチャー (シーズン1)」 作品レビュー「イメージ通りの元アウトロー神父」を楽天エンタメナビで見る あらすじ 彼の行く手を阻むのは天使か悪魔か、 それとも…。 全能の神にも匹敵する 謎のスーパーパワーを宿した “PREACHER プリーチャー”(牧師)。 真の神を探す旅がいま、はじまる…。 小さな教会の牧師(プリーチャー)を務めるジェシー・カスターは、 過去の罪に苛まれ、信仰心を失いかけていた。 そんなある日、ジェシーは得体の知れない“何か”に憑依され、 謎の特殊能力を手に入れる。 そして、アイルランド系吸血鬼のキャシディ、 過激な元恋人のチューリップと共に、不死の存在と直面していく…。 脳天直撃!ブッ飛び度300%?! 前代未聞の鮮血バイオレンス・アクション!
堕落神父に宇宙からの超能力が授けられて、 仲魔の犯罪者や吸血鬼と世直ししていく。 アメコミ原作のドラマです。 日本では視聴できる手段が限られていますが、 なかなかの秀作です。 日本人としては、日曜日に礼拝に行く習慣とか有りませんので、 スティーブン・キング的に捉えた生活のパターンとか 習慣が解り難いんですが、 アメリカのテキサスのキリスト教徒という 解り易さが一役買っていると思います。 ケンシロウのような神父と、 おちゃらけヴァンパイアの対比も素晴らしい。
主に、キリスト教徒向けブラックコメディだと思います。 宇宙から落ちてきた謎の幽体みたいなのが体に入って、 神の言葉を発する事ができるようになった神父 死ねと言えば、言われた人は壮絶な死に方をしてみたり、 暴力コメディだから、ありえない力が働いて神の力みたいな、 話の進み具合も遅く、いつまでもそういうネタをやるので、 聖書や、アメリカにおけるキリスト教徒間の風刺をやってる 僕的に面白かったかな?ってのは、 1話目で、飲んだくれのダメ神父やっておいて、 話の後半に、今日から俺は!って感じで真面目になって、 なったと思いきや、DVパパとその友人を酒場で叩きのめし、 腕までキッチリ折ったりとか、 サービス精神旺盛な回だったんで面白かったですが、 アクションやバイオレンスシーンは面白いんだけど、 やっぱり回を重ねていくにしたがって、 自分的に思ってたのと違う感じしてきて、 何が違うのかな?って思うに、 これはキリスト教の人ならもっと楽しめてる風刺だったのか という感じに思いました。 だから、自力本願な発想する仏教徒にとっても、 そのドラマの中での価値観が一致するか?っていうとしなかったり ズレてるの体感してしまう気がします。 シーズン2あるみたいなんですが、 僕的には異教徒コメディおなか一杯なってきたけど、 もっと酷いアウトキャストとか見てしまうと、 これでもかなり面白い方なんて思ってしまい もうちょっと見るかどうか悩むところ
「わが父は、悪魔の息吹きを意に介さず、 かくして悪魔をばこの世に解き放ちたり」 アルブレヒト・ハウスホッファーは、 ヒトラー暗殺計画に関与した罪で処刑された際の遺書ですが その父とは、カール・ハウスホッファー 僕がナチスで一番好きな関係者の一人ですが 日本で外交官をやっていた事もある日本に近い人 ナチスと日本の秘密結社である「緑龍会」にも所属していて、 ハウスホッファーは、 ナチス結成前からヒトラーに出資したりしておいて、 自らは秘密結社ヴリル協会を設立 党員とはならず、日本に傾倒した書籍ばかりを書き残していて、 超オカルト色満載のナチスのブレインですが、 日本を拠点にアジアで諜報活動をする中で、 インドやチベットの宗教や民俗学を研究したそうです。 ナチス敗戦時に、奇妙な話があって、 首都ベルリン陥落の際、連合軍が現地を把握しに入ったところ、 至る所にチベット人の死体というのが存在していて、 しかもナチの制服きて短剣自刃していたとかなんとか まさに、ナチスの極彩色の凶行に味付けをした人。 トゥーレ協会のディートリヒ・エッカルト ヴリル協会のカール・ハウスホッファー この二人が、あの禍々しくも吸い込まれるような魅力有る 芸術的悪の組織を作り上げたといって良い。 逸話は多いので、オカルト話になってしまいましたが。 我が闘争執筆前からアドルフに目をつけて思想も伝えて、 出来上がってきた党の旗印が卍なわけですが、 これって、ヨーロッパのキリスト教系じゃないよねって 日本人が見たらお寺のマークだったりの、 そのルーツが、アジアの仏教にあって、 しかも、シャンバラという仏教の楽園を目指していたとか、 イスラム教徒にとっての他の宗教が悪魔であるように、 キリスト教にとっての仏教は悪魔だったんじゃなかろうか、 そして、イスラム教とキリスト教は元を辿ると一つの宗教で、 それらルーツをどんどん辿っていくと、 どの教典や古典にもシリアという土地が関係していて、 もっと具体的には、シリアのダマスカスに何かある。 なんともミステリアスな話です。
今年の11月14日に天変地異が起こるという予言を見て、 馬鹿にしてたんっだけど、 どうやら、地球に最も月が近づく日になって、 超巨大スーパームーンが見えるんだそうな。 つまり、月の引力の影響がもっとも強まるってことだから、 大地震の話もあながち嘘では無さそうな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 8, 2016 03:07:17 AM
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