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あっき〜2002さんの楽天エンタメナビでの

映画「サザン・コンフォート」の作品評価は5点(5点満点)です！

映画「サザン・コンフォート」



■出演者
キース・キャラダイン/パワーズ・ブース/フレッド・ウォード/ピーター・コヨーテ/ブライオン・ジェームズ

作品レビュー「ブラボー小隊・恐怖の脱出」を楽天エンタメナビで見る

あらすじ
訓練中、湿地帯に迷い込んだルイジアナ州兵の一分隊が
些細な出来事から恐怖に巻き込まれる。
ケイジャンと呼ばれる姿なき現地民の
追撃に震える兵士たちの物語は
ジョン・ブアマンの「脱出」を思わせるが、
濡れたルイジアナの自然描写とライ・クーダーの音楽、
凡百のホラー監督では味わえない斬新な恐怖演出で、
かなり不気味な一編に仕上がっている。

1981年に作られた、隠れた名作ホラーサスペンス
訓練中の州兵小隊と、地元狩人の間で起こった小さないざこざが、
ベトナム戦争張りの恐怖のゲリラ戦へと発展して行き、
場所がアメリカである事を忘れてしまう程の展開になる。

途中、ヘリや電車、トラックに出会うとほっとするぐらい、
内外での問題を抱えながらのストレス行軍が、
良質のホラー映画してました。
今ほどフィジカルでショッキングなビジュアルを出してくるのに、
中身がスカスカのホラーに比べると、
ずいぶんシナリオ良いんじゃないかと思います。

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隠れた名作・・隠れ過ぎｗ

ケイジャンというのが、あまり馴染みの無い言葉で、
サブウェイのケイジャンチキンサンドぐらいしか知らなかったけど、
ルイジアナ州に勝手に住み着いているフランス系移民？みたいで、
フランス語を話す、地元土人というような感じ。

その人達が居るのに、そこで州兵の演習を行って、
空砲の入った銃まで持って行軍していたので、
冗談のつもりで空砲を発砲したら、
実弾で報復されて、話がどんどんややこしくなって行く

これぐらいアクシデントが有ったら面白いかも
というサービス満点のホラー映画でした。

昔テレビで見た当事は、
大人版スタンド・バイ・ミーみたいなものかな？
という風にも思えたのですが、
訓練を受けている兵隊が、軍人未満なので、
軍服は着てるけど、チンピラ程度でしか無いんですな。
だから、冗談でも人に銃を向けるなってのとか、
他人のものを勝手に拝借したらダメだろってのが、
兵隊になると、宛がわれるのが全部軍隊のものだから、
沖縄の米軍基地はどうかわかりませんけど、
まぁ、勝手に何を触っても良いような、
そういう感じもありました。

だんだんメンバーが死んでいって、
後半は、悪魔の追跡っぽい感じになります。
この映画を製作した当時は、
かなりのカリスマ作品だったんでしょうな。

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ところで、
ヒラリー・クリントンが選挙に破れましたが、
ヒラリーに近いポジションの知人友人が47人も変死している
という、
平たく言うと暗殺疑惑について、
内容を調べてみました。

■ジェームス・マクドゥガル：1998年／心臓発作
クリントン夫妻の不動産ビジネスのパートナーであったが、
「ホワイトウォーター疑惑」という不正の疑いがあり、
マクドゥガルはこの不正を訴追され、3年半の懲役刑を受けて服役
クリントン夫妻を訴追しようとした検察官側の
最重要証人として裁判に出廷予定だったが、心臓発作で死亡

■メアリー・マホニー：1997年／射殺
マホニー（当時25歳）はホワイトハウスの元インターン。
ビル・クリントンを罷免しようとする検察官の証人として、
ホワイトハウスで受けた性的嫌がらせを証言する予定であったが、
スターバックスで副店長をしていた所、強盗に射殺される。
尚、店舗からは何も取られておらず、銃声も聞いたものは無し、
サイレンサー付きの銃で暗殺されたと思われる。

■ヴィンス・フォスター：1993年／ピストル自殺
フォスターはアーカンソー州出身でビル・クリントンの幼なじみ。
弁護士として勤務したローズ法律事務所でヒラリーと同僚になり、
ビルの大統領就任に際して次席法律顧問に招かれた。
ヒラリーのさまざまな疑惑処理に関わっていたフォスターは
議会で追及され、ヒラリーに不利な証言を行う予定であったが、
1993年7月公園でピストル自殺を遂げた。
左利きなのに右でトリガーを引いており不思議な自殺である。
死後メモが発見され
「ホワイトウォーターは“ウジ（worms）”の詰まった缶であり、
　絶対に開けてはならない」
と書かれていた。

■ロン・ブラウン：1996年／飛行機事故
クリントン大統領の下で商務長官を務めていた。
空軍機でクロアチアに向かう最中、飛行機が航路を誤り
山に衝突し死亡
クリントン大統領と共に巨大コングロマリットのエンロン社との
不正取引を疑われていた。
事故前にブラウンは「検察と取引することを決心した」
と話しており、またCIAが反対する政策を推し進めることによって、
CIAとも敵対
飛行機のナビゲーション機器が空港から盗まれており、
パイロットが偽の機器を使い意図的にコースオフして事故
を起こしたという推測を呼び起こした。
そして事故の3日後、
ナビゲーション機器の取り扱い責任者が空港で頭を撃ち死亡
自殺として処理をされる。

■ビクター・レイザー・Ⅱ：1992年／飛行機事故
ビクター・レイザー・Ⅱと
その22歳の息子、モンゴメリー・レイザーは
ビル・クリントンの資金調達組織の中心メンバーであったが、
アラスカで自家用機が墜落し死亡

■ポール・タリー：1992年／病死
米民主党全国委員会会長
かつビル・クリントンの優れた戦略ディレクターであったタリーは、
アーカンソー州のホテルで死体となり発見された。
彼の死因は、48歳という若さにもかかわらず心臓発作であった。

■エド・ウィリー：1993年／ピストル自殺
ウィリーもビル・クリントンの資金調達組織のメンバー
バージニアの森で頭を撃ち死亡、警察はこれを自殺と発表。
しかし
ウィリーの妻であるキャスリーンはインタビューで、
クリントン夫妻が夫の死に関係していると思うかと聞かれ、
「明らかな疑いを持っています」と答えている。
また、ホワイトハウスで受けたセクハラについても証言

ウィリーは大統領選挙戦の最中、
現金の詰まったブリーフケースを持ち歩いており、
それは「不正な」金だった疑いが濃い。
さらにウィリーは左利きなのに、
検視報告書では右手を使い引き金を引いたことになっていた。
これは前述のフォスターの「自殺」時にも見られた奇妙な現象である。

■ジェリー・パークス：1993年／射殺
93年、ジェリーはリトルロックの交差点を運転中に銃撃を受けた。
彼を射撃した2人組は非常に落ち着いた様子で彼を射殺。
彼の息子は父親がビル・クリントンに関する書類を集めており、
その情報を公にすると脅していた事を話した。
書類は彼の死後、家から忽然と消えていた。

■ジェイムス・バンチ：不明年／ピストル自殺
テキサス州とアーカンソー州の売春組織を訪れた
影響力のある人々の名前を書いた「ブラック ブック」を持っており、
その中にはビル・クリントンの名前があったと噂される。
その「ブラック ブック」は数人が現物を見たにもかかわらず、
彼の死後紛失した。彼の死は何故か数年間は公表されなかった。

■ジョン・ウィルソン：1993年／首つり自殺
ワシントン評議会元メンバー
ワシントンで20年の経験を持つベテラン政治家で、
彼の自殺は人々に衝撃を与えた。
1993年に自宅で首つり自殺
ホワイトウォーター疑惑」と呼ばれる
クリントン夫妻と自殺したマクドゥガルの不動産取引に関して、
情報を持っていると主張していた

■セス・リッチ
選挙違反を指摘していたＤＮＣ職員が、自宅近くで殺害される

■ビクター・ソーン
クリントン夫妻について三部作の本を執筆していた作家が、
自宅近辺の山で射殺体で見つかる。

■ショーン・ルーカス
風呂場で心臓発作
談合の証言をする予定だった。

■ジョン・アッシュ
アッシュは、ドルの密輸をした中国人実業家の罪を証言予定で、
その中国人実業家が、アーカンソー州のクリントン関係者
ウエイトトレーニング中に心臓発作で圧死


もう大統領になるという事は有りえませんけど、
トランプ大統領を暗殺するとしたらこの辺りとか、
ホワイトウォーター事件ってのが気に成りますね。

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ホワイトウォーター疑惑というのは

クリントン夫妻は、ジム・マクドゥーガルと、
スーザン・マクドゥーガル夫妻と共に
土地開発事業を手掛ける
ホワイトウォーター・デベロップメント・コーポレーションを設立
78年、アーカンソー州北東部オザークの土地92万平方メートルに
別荘地分譲を計画し、
知事選を目指すクリントン夫妻と旧知のマグドゥーガル夫妻が
所有権平等、出資率3対42で20万ドルで購入、
92年クリントン大統領誕生まで同名の開発会社を運営。
その間、大統領夫妻が減税請求、
収入隠しに使ったと反大統領陣営は主張する。

融資や怪しげな取引、詐欺疑惑をめぐる騒動が勃発し、
裁判に掛けられたジム・マクドゥーガル被告に
禁錮刑が言い渡された。

1994年の中間選挙で
ホワイトウォーター疑惑を受けてクリントン政権の民主党が
共和党に大敗して上下両院の過半数を奪われる
（1993年に近しい人間が大量に変死）