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2024/02/21
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カテゴリ:会長日記
小さい頃は、山陰の盆地福知山で生活し、春休み・夏休みになると、父親の実家・福知山市三和町の本家、それはそれ本当の山の中で生活しました。
庭の先は畑で、その先は山でした。

一年中、山の幸・山菜に恵まれ、特に秋は、丹波栗や柿、イチジク、グミと、そこら中に食べるものがありました。
それよりも町の中の生活している家の周りも、果物が一杯でした。

その父親の実家も、小学校の高学年の頃から、運動クラブや勉強で忙しくなり、全く関係がなくなってしまいました。
日々の生活の中で、私たちは自然に対し、どれだけ心を向けているでしょうか。

「NPO法人・森の蘇り」は、多様な生物の生育を支援するため、自然の営みを学び、過密になった森林の間伐をおこなっています。

森林において、上木に対する下木(低木)、及び草本類(茎が木のようにならない植物)「下層植生」の回復を通じて、水源涵養機能を維持し、大雨による土砂の流出防止も目指しています。

推進している方法は、枝が重なって地面に光が入らなくなった森で、木の皮を剥ぐことです。これにより、地面に草木が根を張り実を結び土壌が豊かになって生き物の食べ物や住みかとなります。

この皮むき間伐を「きらめ樹」と名づけ、女性や子供でもできることとして、活動を呼びかけています。自然を保護する活動は様々あります。

その活動を通して、普段使用している物への愛着心や大切さなど、様々な気づきが生じることでしょう。

時には、仕事以外でも他人や自然にも喜ばれるような活動をすることで、心の充電をし、明日への活力にしていきたいものです。

合掌





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最終更新日  2024/02/21 05:29:35 PM
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