カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
雑誌では、スモール・オーディオの特集が流行ってます。オーディオ雑誌だけでなく、ビジュアル誌、デザイン誌やグッズ誌でも。今のオーディオのニーズは、 『よりよい音をより生活の近くに』 じゃないですかね。 さて。 ANTHONY GALLO Due もっともこの中で、デザイン的に購入の食指が動いたのは、Dueだけ。そのDueも音的にはサブウーハー必須で、あまり焦点が定まったような再生ではありませんでした。AV用にはこれで十分なんでしょうけど......“音重視でなく、デザイン重視”とはいえ、聴いてしまうと気になっちゃう。(Reference IIIはよかったけどね~) さて、どうするか。 BOSE 111ADはあるので、もっと決心がつくまでそれでしのぐか、とも思ってました。 ところがこれも思わぬ巡り会いがありました。 しかし、エクリプスは想定外でしたね。恋人として求めていた人と結婚相手が違ったみたいな感じです^^ 実はこのTD510、雑誌や店頭で見るよりも実物を手に取り眺めた方がはるかに好印象。本体もスタンドもずっしりと重く、ピアノブラックの塗装も国産らしい精密さです。値段が安い、あるいは海外スピーカーは実物見てガッカリ、みたいなことが多いので、ちょっとうれしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 19, 2007 11:30:35 PM
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