旧J1プロジェクトの在庫、ありませんでした。そりゃそうか^^
手元のスパイク受けの組み合わせも試してみました。前後に違うものをあてがうのです。そのままでは平行が取れないかと思ったら、意外にそうでもない。
J1プロジェクト 大型ベース BA72Dの直径3.5cmのくぼみに各種スパイク受けをはめ、前後組み合わせてのステレオ試聴です。
やってみると、旧J1プロジェクトが前2個、AET TI3515 spec 2004が後2個がよさそう。もっともAETらしさは失せ、全体として0.8×J1みたいだけど。
旧J1プロジェクトが前2個、ローゼンクランツ PB-POINT BASIEが後2個も宙に漂うような美音が悪くない。ただ一昨日も思いましたが、J1に乗せたローゼンクランツには何かが微妙にずれてる違和感が(Aマークは指示通り)・・・・・・微妙なズレというのは大きなズレよりも気になるもんです。ポリマーとエコブラス、振動モードを変えた方が制振的には良さそうですけど、そうじゃない。
ローゼンクランツは特徴あるなぁ。ローゼンクランツを使いたいなら、J1プロジェクト BA72Dなど噛まさず、大型ローゼンだけが良いように思いますね(もっともあの大型キンピカはRushmoreには受け入れられない)。
そんな感じでうだうだしていたら、J1プロジェクト製品、ダイナミックオーディオ中古店で投げ売りしてました。30%OFF?
ようやっと、J1プロジェクトのスパイクベース BA35HBゲット!
早速家に戻り、妻の協力の下、Rushmoreに試しました。
叩いたり撫でたりして素材感を確かめ、結局前4個が旧J1で、後4個が購入した新J1(BA35HB)がよさそうだと(大型ベースは全て新J1 BA72D)。新旧あれど、オールJ1がやはり収まりよく、しっくり来ますね。
♪♪~♪~♪♪♪♪~♪♪
いやぁ、歌う歌う♪
伸びやか伸びやか♪
非常にスムーズに音の波が部屋の隅々に広がります♪
これはよい♪ (絶賛モード突入)
もちろんステレオの、DVDミュージック盤 美空ひばり「愛燦々」までパーカッションがサラウンドする始末です♪
やはり左右とも4本足にすると、違いますね(爆
J1製品を使うのは初めてではありませんが、機器がここまで目覚めたものはありませんでした。これ全て相性の成せる技、なのでしょうか。
当面はこのまま。
来年御影石でスピーカーボードを切り出したら、再検討すればよし。