カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
我が家のラック裏の謎の箱で、筐体アース(接地ではない)を取ったり外したりして遊んでいます。機器の電位をそろえる意味合いではあるんですが・・・それほど真剣に考えているわけでもないしぃ。
一昨日TOSリンクの際にちょびっと書いたとおり、基本的にそれはデジタル系はデジタル系で完結する(我が家の場合で言えば、タップを含め1コンセント/1ブレーカーから取った機器で完結する)が良いようです。差は微妙ながら、小音量時の曇りが晴れます。ここに別コンセント/別ブレーカーの、例えばプリアンプをつなぐと、途端に微妙な差がわからなくなってしまうのです。 これが一般性のあることかどうか不明。デジタル系はDACを除き、国内メーカー品ばかりですからね。 それと。 筐体アースを取る電線にこれまでテフロン線を使っていたのですが、そんないいものではなく、裸線、特に網線をつなぐのが今のところベスト。網線の方が空中放電されていいのではないかと素人考えで試しましたが、確かにそんな印象はあります。これだとケーブルに引っかけながら床に垂らしておくだけで十分な効果みたい。通電する箇所には触れさせないような引き回しは必要ですけどね。(繰り返しますが、差は微妙です。) これだけで効果があるとなると、電位を揃えるって何?みたいな気もしますね^^ なんかこんな床アースの記事をどこかで見たような気がするのですが、思い出せませんし、探せていません。この手の記事を書くのはAA誌だと思ったんだけどなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 9, 2008 08:22:17 PM
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