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カテゴリ:スカ・レゲエ&ラテン音楽
“Night and Day” by Sergio Mendes & Brazil 66 1967
かなり髪の毛の量が少なくなってきて、なかなかうまくまとまらず、どうにかしなければと思って妻のヘアブラシを借りたら、結構まとまりました。 そうか、櫛を使えば良いのか。などと、今更ながら思った次第であります。 数日後、百円ショップにて立派な櫛を手に入れました。 真ん中から隙間の狭い部分と広い部分に分かれていて、こういうのをなんと呼ぶかわかりませんが、使い勝手もよろしい。
高校時代、アイビーに凝り始めの頃、整髪料 (バイタリス) を使うようになり、ドライアーを手に入れ、時期を同じくして櫛も使うようになった。 あ、そうだ!あの頃買った櫛を大事にとっておいたっけ。後にも先にも、櫛を買うなんてあれが最初で最後だった。そのことを忘れていて、百円ショップとは。 どこにしまったか記憶にはない。でも、あそこかしらと探し始めて約2分。 ありました。 そりゃそうだ。それほど変なところに隠したりするものでもないしね。 今では結構珍しいものと言えるでしょうか。 革ケースに入ったアルミの櫛。VANのロゴマーク見えますかね。
前にも書いた気がしますけど、昔の床屋は職人気質の人が多く、こちらの注文どおりに切ってくれなかった。それで、高校1年生の時にレザーカッターの「サボ」が発売されているのを知って、自分で髪を切るようになり、床屋に行かなくなった。 以来、今日に至るまで一度も床屋や美容院に行ったことがない。それと同時に、櫛も使わなくなってしまったんです。 実に、50年以上も櫛で髪を梳かしたことがなかったのか。 自分でも驚いています。 久しぶりにVANの櫛を眺め、バイタリスの匂いを思い出しながら、こいつを使わなくなった頃に流行っていた(?)セルメン聴いてます。 “Night and Day” by Sergio Mendes & Brazil 66 1967 ********** 9月25日の穴沢ジョージの “Good Old Music” のオンエア曲です。 1. Among My Souvenirs (コニー・フランシス) 2. ダイアナ (ポール・アンカ) 3. 恋はボサノバ (イーディ・ゴーメ) 4. Walk Hand in Hand 5. Canadian Sunset 6. Butterfly (以上、アンディ・ウィリアムス) 7. More (トム・ジョーンズ) 8. Juke Box Jive (The Rubettes) 9. Sometimes I Feel Like a Motherless Child (Barbara Hendricks) 10. Good Times Bad times (Led Zeppelin) 11. Night and Day 12. So Danco Samba (以上、セルジオ・メンデスとブラジル66) リクエスト曲は、7.なんくるタイムの洋子さん。8.ミスターコーラさん。9.酋長Kobaさん。以上、ありがとうございました。 上記以外は穴沢選曲。1.~3.はこの日が Billy Mure (ギタリスト)の命日(2013.9.25没,享年98)で。4.~6.はこの日命日のアンディ・ウィリアムス(1912.9.25没,享年84)のデビュー当時の曲を。10.はこの日が ジョン・ボーナム (ツェッペリンのドラム)の命日(1980.9.25没,享年32)で。11.&12.は先週に引き続き秋分の日に合わせて、アルバムタイトル Equinox から選曲。 以上です。次回もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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