カテゴリ:小説すばる2019年
小説すばる 2019年4月号
抵抗都市 第七回 佐々木譲 警視庁に陸軍の将校ふたりが 怒鳴り込んできた。 佐藤龍彦大尉を事情聴取で 引っ張ったと思ったのだ。 (小説すばるより転載) 正体不明の人物に狙われている と感じる刑事二人。 狙いは刑事の家族にも 広がりそう。 でもこれは、刑事が 事件の真相に迫りつつある、 ということですよね。 背景にはロシアに支配されている ことに肯定派と否定派がいること。 警視庁も軍隊も一枚岩ではなく それぞれが居るのは当たり前。 逆に犯人グループが絞れないですよね。 しかし、地道に捜査を続けていくと、 何やら光が見えてきたような感じ。 次回大注目。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月15日 20時48分17秒
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