カテゴリ:日本酒用語辞典
冬から春にかけて造られた日本酒を蔵の中に貯蔵し、
熟成させた後に秋になってから出荷することを 『ひやおろし』といいます。 気温が下がり、お酒の温度が冷たく感じられる頃に 卸されるお酒なので『ひやおろし』と呼ばれるようになりました。 この時期になると、新酒のあらさがすっかり消え、 まるみがでてほどよく熟成し、酒の飲みごろとされています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月16日 19時32分53秒
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